BUYMA戦略の見直し

売り切れ

こんにちは、北条です。

突然ですが、2022年~2023年にかけてBUYMAの戦略を切り替えましたか?

上手くいっている方は皆さん、戦略の切り替えを行っています。

・切り替えをしなかった方
・切り替えたけどうまくいっていない方

はこのnoteが参考になるはずです。


1 著作権問題


2022年のとある日、著作権問題が業界を賑わせました。

高額なコンサルを受講している場合、画像を提供してくれるショップの情報が共有されているため影響は少ないかもしれません。

ただ、情報がない方からするとセレクトショップから無在庫で商品を出品し大きな利益を出すことが少し難しくなりました。

BUYMAが用意した画像を使っても、差別化できないからです。

そして、初めのうちは『商品の画像を使っていいですか?』と質問をすることで、許可をくれていたショップも次第に返事を返してくれなくなったのです。

これは、VIP交渉と同様です。

『沢山購入するので、VIPコードをいただけませんか?』

このように文章を送られてきて許可を出したにもかかわらず購入しないショッパーが過去にいたように、画像の使用許可を出しても購入しないショッパーが続出したためです。

こうして、オンライン仕入れが少し扱いにくいものとなりました。


ただ、これはデメリットだけではありません。

こうしてオンライン仕入れで空いた穴を元にBUYMA戦略を練ったショッパーもいますし、2023年にBUYMAを始めた方の中にも大きく稼いでいる方が存在します。

私はコンサル生にモデリングショッパーを共有するため、新しい戦略を始めたショッパーは定期的にリサーチしています。

その中には、2023年頭にアカウントを立ち上げて大きく利益を上げているアカウントも珍しくはありません。

また、私は5個のコンサルを受けたためコンサルタントとの横のつながりもありますが、笑っちゃうくらい皆さん同じような戦略を使い始めています。

著作権問題で揺れている今だからこそ、チャンスの戦略があるんです。

著作権問題によりできた市場の穴をついた戦略です。

新規でアカウントを立ち上げて稼いでいる方を見てもパターンが決まってるんです。

だから、その決まりきったパターンさえ理解し活用できれば特別な仕入れ先がなくても受注が入るのですよね。

実際にアカウントを見てもらうと早いと思うので、今回の教材では、私がコンサル生に共有しているアカウントを3つ、公開して解説してます。

どのアカウントも市場の穴をついた、2023年でのBUYMA戦略を取り入れているものです。

それさえ見ていただけたら「こうやって稼いでいるのか」「みんな同じことをしているんだ」と理解してもらえることでしょう。


今回のnoteでは、著作権問題以降に出てきたBUYMA市場の穴、およびそれを活かした戦略について解説していきます。

加えて事前アンケートで1番人気でした『著作権時代でも通用する2023年度のリサーチ』も記載しました。

無料ブログ、無料Youtubeでは様々なリサーチ方法が公開されていますが、著作権問題以降完全に時代遅れになっているリサーチ方法も存在します。

まずは押さえておいてほしい3つのリサーチ方法を共有しますので、リサーチの見直しに活用してください。

それではお待ちしております。


※2023年4月28日時点で、誰も公開されていないリサーチ方法・分析を有料部分では解説しております。購入者の利益を守るために、無料ブログなどで情報を公開することは禁じます。

2 2023年の戦い方


まず今回の著作権問題で空いた市場とは何でしょう?

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