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【台湾動向】台軍戦闘機2機が接触し墜落ーパイロット1人死亡、1人行方不明

  台湾空軍のF-5E戦闘機2機が22日午後、台湾東部の海洋上で接触し、墜落した。「中時電子報」によると、パイロットの羅尚樺氏は救助されたものの死亡が確認され、もう一人のパイロット潘頴諄大尉は依然行方不明とのこと。F-5戦闘機は1974年に就役してから四十数年の間に29件の事故が起き、22人が殉職しているという。

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  この件との関係は不明であるが、22日に台湾南西地域上空の防空識別圏に中国軍のJ−10(殲)戦闘機2機が飛来し、台湾空軍機がスクランブル発進していた。


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