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これまでの人生を振り返ってみた(出生・幼少編)

こんちはー。いけやま、24歳です。

今回から僕のnote史上初の大長編が始まります。
いわゆる自分史ってやつですね。

就活の場面では人生の棚卸し?という感じで
人生を細かく振り返るってことをしたりしなかったり
するらしいんですが、

そういやじぶんはそういうのやらなかったなー
ということで、
需要があるか分かりませんが、とにかくやってみようと思います。

まあもともと需要とかフル無視で書きたいことだけ書いてたんで
関係ないんですけど。笑


それでは今回は出生・幼少期編です!


いけやま、奇跡の誕生

ときは1996年、初春。

大阪府松原市の小さな病院でいけやまは産声を上げます。

胎児というのは基本的に、母親のおなかの中では
頭を下にした状態でいるんですが、
僕はそうでない、いわゆる逆子(さかご)という状態でした。

しかも生まれる直前にはへその緒が首に巻き付いているという
わりとやべー状態だったそうです。

そんなこんなで、帝王切開による出産となりました。
オカン、マジ感謝。


さらに出産直後は呼吸をしていなかったらしく、
助産師さんにばしばしシバかれてようやく産声を上げます。

このころからマゾの素質があったのかもしれません。


そんなわけで生まれた時から九死に一生
池山和希がこの世に生を受けます。

体は小さいけど元気な男の子でした。息してなかったけどな。


いけやまの幼少期

絶体絶命の窮地から不死鳥のごとく復活したいけやまは
その後すくすく成長していきます。体は小さいままでしたが。

ただ、この頃はひとつ、とある問題も抱えていました。

いつまで経っても言葉を話せない

通常、1歳になるまでには多少はおしゃべりができるようになるそうです。
しかし僕は2歳ごろまで一言も話さなかったんです。

母によると、自閉症の傾向があったらしいです。

僕的にはたぶん生まれた意味とか宇宙の真理について
考えてたんだと思います。


結局3歳ごろからちゃんとおしゃべりできるようになりました。
それまで溜め込んでた分、決壊したダムのごとくしゃべり散らかしていた
記憶があります。

この時期の僕は、
バタバタ遊びまわってしょっちゅう怪我して帰ってくる
わんぱく少年でした。


ということで今回はここまで!


次回は小学生編をお届けする予定です。

こんな風に、今まで人にあまり話してこなかったことも
赤裸々に書いていきたいと思ってます。

この先はちょっと暗い時期もありますが
それも僕の一部だと思ってお付き合いいただけるとありがたいです。

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