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ライブ配信

どうも、三日坊主のやむちゃんです‼

何も資格もスキルもなく、とてつもなく飽き性…
そんな私でも、副業で稼ぐことが出来るのか?

また、実際いくら稼げるのか?

メリットやデメリットも含めてレビューしていきます‼


今回はライブ配信をやってみたので
結果報告したいと思います。


始めるには…

配信アプリと検索すれば、たくさん出てきます。

YouTubeやTikTokでの配信は、
フォロワー数や再生回数など条件がありますが
登録すればすぐに配信が出来るものもあります。

例えば
・17ライブ
・ポコチャ
・BIGOライブ
などです。

顔出ししなければいけないアプリと
顔出ししなくてもいいアプリとあるので
自分に合ったものを選ぶ必要があります。


仕事までの流れ

まずは、アカウント登録をします。

無料で登録することができ、
スマホがあれば特に何も必要ありません。

登録までも時間がかかりません。


そして、配信開始ボタンを押すだけで
開始できます。


仕事内容

・雑談配信
リスナーさんが入ってきたら
コメントを読んだり、今日あった出来事など話します。

・企画配信
自分で企画をして配信します。

例えば、ゲームやASMR、コラボやプレゼント抽選など
リスナーさんに楽しんでもらえる企画を考えます。


配信では投げ銭システムがあり、
リスナーさんが課金して投げてもらった金額で収入が変わります。

そのため多く課金してもらい投げてもらえるかで
収入は大きく変わってきます。

1か月の報酬

実際知人友人に知らせずSNSでも告知せず、
無名の私が1か月に160時間の配信で
67,000円でした。

※サイト手数料を除いた金額です


これは1日に約5~6時間配信している計算になるので
時給 418円ということになりました。

メリット

①在宅で出来る
パソコンがなくてもスマホだけで完結します。
また、家から出ることはないです。

小さいお子様がいて、外で働けない方でも
ライバーとして活動されている方は多いです。

②好きな時間に出来る
自分の空き時間に配信することが出来ます。

家事の合間や、仕事帰りにされている方も多く
時間にも縛られることはありません。

③知名度が上がる
配信アプリによっては、TVやCM、雑誌などに
出演することもできます。

そのため、事務所に所属して
タレントやモデル、インフルエンサーとして活躍される方もいます。

デメリット

①継続が必要
最初の1か月はなかなか思うように
収入にはつながりませんが
3か月以上続けているとお小遣い以上の収入がもらえる可能性が高いです。

ここに関しては、「長く続けた人の勝ち」と言えます。

②安定しない
これだけの時間配信しているからこの金額がもらえる、
と決まっていないため
月によって収入はバラバラです。

数万の月もあれば、数十万と会社員以上にもらえることもあります。

③精神的負担がある
配信アプリによっては、閲覧数や投げ銭の金額で
ライバーのランクを表示されてしまうものが多いです。

また、配信中のコメントで誹謗中傷されたり、
揉め事に発展するケースも少なくありません。

そのため、精神的に疲れて継続できなくなる方もいます。


ライブ配信の3つのポイント

ライブ配信を挑戦する方にポイントをお伝えします。

①報酬形態のチェック
投げ銭をもらったら、どれくらいの金額が収入になるのか
配信アプリにより様々です。

千円の課金アイテムを投げてもらって
200円の収入になるというところも…

また、報酬をもらうときに差し引かれる手数料や
常に現金化できるかなどもチェックポイントの一つです。


②リサーチする
ライバーさんはどんな配信をしている人が多いのか?
リスナーさんの年齢層や見ている時間は何時が多いのか?

リサーチが可能なのであれば、極力調べましょう。

配信アプリによって、ライバーさんのジャンルも様々なので
自分にあった配信アプリを選んでみてください。


③楽しく続けること
ここが一番のポイントです‼

最初は月1万でももらえたらいいや、と思っている人も
何十万と稼げるようになると、配信がプレッシャーになる人も多いです。

病んでしまったり、配信がつらくなる人も多いため
楽しく配信できることを心がけてください。


まとめ

今回は「ライブ配信」の副業について、実体験をもとに書いてみました。

ライブ配信は、
・顔が可愛いかイケメンじゃないと…
・配信機材をそろえなくちゃ
・身バレするかもしれない
・話す内容ないし…
と、ハードルが高いと思われがちです。

しかし、顔を出さず偽名で配信することが可能ですし
隙間時間に在宅で出来る仕事の一つです。

その一方でリスナーさんとコミュニケーションをとり
トラブルになってしまったり、嫌なことを言われることもあります。


楽しくを忘れずに、「ライブ配信」を
ぜひチャレンジしてみてください‼


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