目の前で起きている事が何も分からない でもこの卵は味方な気がする そう思った僕は卵を持って帰る事にした これが馬鹿だった 卵はどんどん重くなっていって運べなくなってしまった その場に置いて行こうとしたら手から離れなかった もうそこに居座るしか策が無くなった そこで死ぬ決意をした