そして当日 正午になってもいつも通りの時間が流れていった あの手紙は誰かの悪戯だったのか もう既に何かが起こっているのか 調べる為に 校内を皆で周る事になった 何も変わって居ないように見えたが いつもと違う事に僕は気が付いた それは清掃員の人が使っている水が水じゃない事