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神様への手紙

皆さんこんにちは、こんばんは。
闇夜 紫月。です。

今回は僕が小学3年生〜小学4年生頃に書いていた
神様へ向けた手紙について
実際に僕が書いた手紙の写真付きで
お話していこうと思います。

手紙に何故か名前を自分で書いていたので
一部モザイクをかけています笑
小3なので字が汚いですが
温かい目で見て下さると嬉しいです。
全部謎に可愛いメモ帳に書いていますが
ただ単に封筒に入る紙が
このメモ帳達しかなかったってだけです笑
特に拘りはありません。

正確な書いた日付は分からないのですが
見出し画像のキッザニアの封筒になるメモ帳を買ったのが
小3だったので小3〜としています。

この時の僕はとにかく目の前の事を信じたく無くて
神様の事を信じていた訳ではありませんが
全てを神様の所為にしたくて
言霊みたいに文字に起こして神様に頼んだら
もしかしたら何かが変わるかもしれないと思って
手紙を書いていました。
また当時は神様へ向けて手紙を書く事で
自分の気持ちが整理出来て
「死にたい」という思いが落ち着いていたと思います。

最初の手紙

一番最初に書いた手紙です。
内容がとてもシンプルですね。
「幸せ」とは何なのか?というのを考え始めた時です。
小3には難しい議題ですね。
未だに幸せがどんな物なのかははっきり分かりませんが
この時の僕はきっと幸せじゃなかったんだと思います。
周りと比べて周りが羨ましくて堪らなかったです。

二度目の手紙

二番目に書いた手紙です。
自分が素直になれば周りも素直になると思っていました。
その他にも
自分が良い子になったら
自分が頭が良くなったら
自分が周りに迷惑をかけなかったら
全部自分に良い事も悪い事も
自分がした事そのまま返ってくる物だと
母親に教えられていたのでそれを信じていました。
現実そんなに甘くないですよね笑
悪い事は返ってきますが
良い事は中々返ってきません。

三度目の手紙

三番目に書いた手紙です。
「一生に一度のお願い」
このセリフを言う人は大体一生に一度ではありませんが
この僕は本当に一生に一度のお願いでした。
自分で死ぬ勇気が無い。
じゃあ誰かに殺して貰えば良い。
でも誰も殺してくれない。
だったら神様に頼んで交通事故にでも遭って死ねば良い。
そう思ってました。
僕が居ない方が皆んな幸せだと思ってる事は
今も変わらないです。
一枚目と二枚目に比べて字が汚いので
多分本当に死にたかったんだと思います。
心なしか字が疲れてる気がします笑

最後の手紙

最後に書いた手紙です。
ちょっと全然覚えてないのですが
多分この時に何か大切な物を壊したんだと思います笑
流石に物を壊したぐらいで死にたくはならないので
色々積み重なっていって物を壊したのがトリガーになって
この手紙を書いたんだと思います。
「ぎせいになるのが、、、。」の続きは何だったんでしょう。
多分倒置法的な感じで
その前の「かわいそう」がこの続きだと思います。
僕って「きっぱり」っていう言葉使ってたんですね笑
小4ならもうちょっと漢字頑張って欲しかったです笑

以上の4枚が僕が神様へ向けて書いた手紙です。
正直書いた記憶はあるのですが
はっきりとは覚えていません。
思い付きである日急に初めて
こんなの書いても意味が無いなと気付き
いつの間にかに辞めちゃいました笑
今はこんな風に手紙に書いたりはしていませんが
自分の願いなどを文字に起こす事は
このnoteでもしますし
出来る限り紙に書き起こしています。
そうやって自分が考えている事を言葉にする事で
自分自身の事をもっと知れると僕は思っています。
この手紙は僕の生きていた記録として
これからも捨てません。
そして小3の時から僕はボールペンが好きだったんですね笑
手紙を書く時に必ずボールペンで書くのは
確かにこの頃からだったかもしれません。
僕の拘りです。

ここまで読んで下さりありがとうございました。
神様が本当に居るなら一度、目にしてみたいですね。
それではまたどこかでお会い出来たら嬉しいです。
ありがとうございました。

#闇夜の物語 #神様 #手紙 #願い