2023.3.31(金)

今日も夢を見た

僕が1人で何処かに行く話だった

僕は電車に乗っていた
名前も知らない駅で降りてみた
確か「稲」がつく名前の駅だったような気がする

駅を出ると小さめのバスターミナルがあった
行き先を見ても知らない土地過ぎて全く分からなかった

バスに乗るのは諦めて
地図を見ると近くに海があった
何となくで歩いて海へ向かう事にする

どこまで続くのか分からないぐらい長い一本道
どうやら大通りをまっすぐ行けば海沿いに行けるらしい
まっすぐまっすぐひたすら進む

踏切にぶつかった

踏切の横で地べたに座りながら話す人達
どこかで見た事あるな と思ったら
アニメの中の人達だった

そして海を見たかったのに

海を見れずに夢は終わった

いきなり場面が変わる

男の幼馴染の家の風呂を借りる話

どうやら家の風呂の調子が悪いらしく
幼馴染の風呂を借りる事になった

自分が風呂に入って
脱衣所で体を拭いていた

鍵を閉めるなんて習慣は僕には無いから
締め忘れてたらしく
幼馴染が入ってきた
自分は下着すら着てなくて
タオルで隠せる所は隠したが
あ ごめん とか言いながらタオルを取っていた
バリバリ身体を見てきた
でも僕は身体見られた事より
レグカ跡見られたかどうかを心配していた
幼馴染は謝りながら外に出た

服を着終わったぐらいにまた幼馴染が入って
急になんだよ と思ったら
あのさ と言いながら
目の前でズボンを脱ぎ始めて
脚に刻まれたレグカ跡を見せてくれた

僕よりも大胆に雑に切った跡だった

彼はそんな事に縁が無い人間だと思っていたから
僕は驚いてしまって言葉が出なかった

この時点で夢だと気付いたのだが起きれなかった

また場面が変わる

今度はさっきの幼馴染の話の続き

実際にはその幼馴染にはお兄さんが1人いる

はずなのに夢にはお姉さんと妹さんが出てきた

お姉さんは少し気が強くてリーダー気質の大学生
ただ家だと服は脱ぎっぱなし物は散らかしっぱなしで
オンオフが激しい人っぽかった

妹さんは勉強熱心でアイドルを夢見る小学生
キラキラするものが好きで
将来こんな可愛い服を着てランウェイを歩くんだ!
と言っていた

実際はそんな間取り無いのだが
それぞれの部屋があった

お姉さんは白と黒を基調とした部屋
妹さんはピンクの可愛らしい部屋
彼はカニのカーテンで区切られた階段下の狭いスペース

何でそうなったのかは分からないけど
明らかに彼だけ狭過ぎた

なんでだろう そう思った時には夢は終わっていた