僕は立ち上がり腕を押さえて出口の方に向かった さっきの客の悲鳴はかなり響いたらしく他の客達が走って出口に向かっていた 全員店の外に出るようにアナウンスがかかった やっとの思いで店の外に出ると救急車と救急隊員が居た 僕以外にも怪我人が居たらしい みんな忙しそうだった 夢が終わった