国内で戦争が起きる

結論:ワクチンで国内で戦争がおきる

1.WHOが中国製ワクチンの緊急使用を認めました

https://www.bbc.com/japanese/57035047


WHOが中国製ワクチンの緊急使用を認めました。ファイザー(アメリカ)、アストラゼネカ(イギリス)についで3例目だと思います。これは国内で戦争が起きると思いました。

2.ワクチンパスポート

まず、ワクチンの安全性については個々人で判断してくださいと書いておきます。まず、世界的な流れとして、ワクチン接種が完了した方(2回うたないといけなものもあるので)はパスポートを発行して渡航制限を解除しようという動きがあります。イスラエルがワクチン接種率が高いのですが、感染者数も大きく減っています。つまり現在のワクチンがどれくらいの期間きくか(ワクチンが効かない変異種は確実に現れる)わからないのですが、ワクチン接種しておけば、日本に帰国する、また海外の職場に戻るというのがしやすくなります。現在は渡航した場合、2週間の隔離がある場合がほとんどです。つまり、行って、帰ってくると1か月なくなります。それをワクチンパスポートがあればOKにしないかという話です。

3.問題点

ワクチンを開発、製造しているメーカーで現在実用されているのは、ファイザー、アストラゼネカ、そして、中国のシノファームです。うちの国は中国製のワクチン接種は認めないとか言い出したら国際協力関係がダダ崩れします。じゃあそのルールは誰が作るのが良いかという話になるとWHOになると思います。

4.ワクチン接種について

WHOが使用を認めたことでワクチンパスポートに中国製ワクチン接種を認めないわけにはいかないと思います。国内使用を認めるか認めないかが注目されますが、政治地理学的に親中派は多いのでWHOが認めてるから厚労省も承認すべきと動きがあるのは容易に想像できます。そうなるとロット単位で3メーカーが日本全国に配送すると思われます。ワクチン普及率は高まると思います。これが大問題になると思います。

5.たとえば

例えば自分が住んでる街をA町とします。A町の方はa1という接種会場でワクチンをうってください。B町の方はb2という接種会場でワクチンをうってください。C町の方はc3という会場でワクチンをうってください。a1はファイザー、b2はアストラゼネカ、c3はシノファームのものになります。となったら確実に戦争になる。せめて中国製はうちたくないという方は反中でない方でも多いと思います。

結論

ワクチンで国内で戦争がおきる。私は自身がアトピー性皮膚炎が酷く、アレルギーも持っているので、日本メーカーのアンジェス製が世の中に出回りだしたらそれをうとうと思いますが、臨床試験開始が今年の6月なので3年後とかかなあ。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210226-OYT1T50107/



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