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【事故対応】レンタカー事故対応でやるべきこと



こんにちは!

しがない美大生やみこです!

今回はレンタカーの事故対応についておはなししていきます。


車を所有しないことから借りる機会も増えるミレニアル世代必見です!


1. 事故とは


事故、と聞くと対車両のイメージがあります。

だから対物でかすっても大丈夫だろう、、

私もそう思っていました。

しかしながら、角を少しかすっただけでも事故扱いなんですね。

そのため、車に傷がついた時点で事故確定となります。



2. 事故が起きたら


事故が起きたら、その場でまず、レンタカーの事故対応窓口に電話します。

出発前にもらうパンフレットに詳しいことが書いてあるはずです。

まずはそちらに電話し、指示を仰ぎましょう。



3. 警察に連絡


レンタカー窓口に電話したら、110番通報し事故対応をしてもらいます。

このあと、保険会社との取次の関係などで

警察署の名前
担当警察官の名前
(対物の場合は 被害物の所有者の名前・連絡先)

などを控えるように言われることがありますので、忘れず聞くようにしてください。


余談ですが、警察官の方への心象を悪くしていいことはありませんので、事実を正直に伝えた方がいいと思います。



4. レンタカー窓口へ報告


警察の現場検証が終わった後でレンタカー窓口に連絡します。

先ほど控えた担当警察官などの情報を電話で伝えます。

24時間営業というのはコールセンターも大変ですよね。

しかし大変ありがたいものです。


この作業で、こちらができることはすべて終わったことになります。



5. レンタカー返却時


レンタカーの返却時に、事故を起こしたことを伝えます。

そして、窓口で事故対応を済ませていることを伝えます。

免許証などのコピーを取られたり本部との連絡を取られたりで5分くらい待たされたと思います。

入っていた保険などと照合し、その場で賠償額がある場合は請求されるらしいです。


今回私はすこしいい保険に入っていたようで負担は0円でした。


6. 保険会社との連絡


後日、保険会社から「○月○日の事故の件で...」と連絡がありました。

調べてみると、事故の翌営業日でした。

事故現場がわからないため連絡してきたようでした。


特に請求などの話はなかったので、確認だと思います。



この後につきましては追加情報があり次第追記させていただきます。





終わりに


いかがでしたか。

事故対応、当日その場での連絡・現場検証には1時間程度かかりました。

しかし、その場でやらないと保険が適用にならないなどあるらしいので事故処理というのは大変ですね。


すこしでも参考になれば幸いです!

本記事も最後までご覧いただきありがとうございました!





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