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前日〜入院1日目@帯状疱疹

こんにちは、アキヒロです。
タイトル通りですが帯状疱疹と診断され、その翌日から入院となりまして、入院初日までを記録します。

入院前日(診断後)

大病院で入院することになり、入院するために検査へ。
採血、レントゲン、心電図を行った。
レントゲンは肺炎の疑いがあるか=コロナの疑いがあるかで、ここは無事クリア。
その後、入院の案内をされ、薬剤師、看護師、調理師、事務方との面談。
改めて、入院は沢山の人に支えられるんだなと実感した。
また一緒に説明を受けたのが「限度額適用認定証」について。

入院費用はかなりの金額になり、自己負担限度額を超える金額は追って返ってくるが、退院時の支払いには間に合わない。それを事前に申請することで、高額な医療費が自己負担の額のみで完済できるもの。

これはすぐに健康保険組合に問い合わせした。
ここまでで13時、朝昼ご飯を抜いていたが痛みが強いので食欲湧かず。

次に、家に戻り仕事の引き継ぎと入院の連絡。
幸い有給はあるし夏季休暇も使えるので、そこは問題なし。

ただ仕事仲間に中途半端な引き継ぎしかできなかったのが心苦しい。
二日後にファシリを予定していたMTGもあったので、それもなおさらだが、快く受けていただけた同僚に感謝しかない。

あとは入院準備。
パジャマや洗剤などなど、この辺は入院の案内にもあったので助かる。
ただWiFiがないため、ポケットWiFiがある方は良いが、ない方はスマホにデータを移すか我慢するか。

そして最後に、家の掃除と晩御飯を作り、嫁さんと子供たちが帰ってきたら自己隔離した。

入院1日目

翌日、子供と嫁さんを見送ったあと、私が不在中に手伝いに来てくれる母が泊まる部屋を片付け。
そのあと重い買い物(調味料、牛乳など)をして極力家事の負担を減らしてから病院へ。
入院手続きと、CT検査、診察を経て病棟を移動。

10時に病院に入り、病室についた頃には10:30。
そこから15時くらいまで薬が運ばれてこないので、途中でギブアップし痛み止めを先にもらうことに…
(マジで痛かった)

点滴も入れてもらい、栄養剤と抗ウィルス剤をしっかり吸収。
錠剤だと場合によっては吸収されず便と一緒に流れることもあるため、点滴が一番いいらしい。
やることがないので資格試験の勉強をしようとするも、頭痛でそれどころではなかった。

noteに記録だけはしようと、ちょこちょこ保存しながら休憩を挟み更新。
21時で消灯するも、相変わらず続く痛みに負けて痛み止めと睡眠薬を追加し、なんとか就寝できた。

続きは2日目へ。
ちなみに帯状疱疹はストレスなどで免疫力がなくなった時に出やすいらしいですが、やることがないのもストレス感じてしまう。
でも休まないと本調子に戻らないので、しっかり休みます。

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