見出し画像

カンブリアン詩学 2023

迷走する詩・戯れる画像・読み違える物語

Cambrian Game 2023 日別の投稿画像による98のフロー

2023-01-01
円満 神仏の功徳

2023-01-02
「ヒューマンインターフェースの未来」あるいは「キーボードへの回帰」

2023-01-03
丼物の世界と美学

2023-01-04
本を携えて旅に出た。乗換えたのは銀河鉄道。

2023-01-05
美酒を求めて知らない街を彷徨う男の夢と現。

2023-01-06
時の休止 - Cambrian Game 2023 参加作品

2023-01-07
真夏の茶会に誘われた。着ていくものはちょっと迷ったけど庭の萩を見つけたら涼しい気持ちになりました。

2023-01-08
東方から伝わった不思議な食べ物に魅了された人々。美食の果てに待っていたのは・・

2023-01-09
光合成の勝利

2023-01-10
虚構の構図

2023-01-11
現世に出現した弥勒菩薩の化身達。5億7600万年は待てなかった!

2023-01-12
人類の記憶 朱に託された厄除

2023-01-13
収縮する宇宙。蔵に封じ込まれていく天上の射影。

2023-01-14
寂しがり屋は黄色が好きなのかしら

2023-01-15
森の妖精の住処は渋谷区だった

2023-01-16
洋菓子の味の決め手は発酵バター

2023-01-17
マドンナの愛

2023-01-18
日本のモンサンミッシェル 祭神は白山ひめ大神

2023-01-19
ムジカ・ムンダーナ 宇宙は人間には聴こえない音で満ちている

2023-01-20
磁気流体波動効果による光冠(コロナ)エネルギーから音楽を生成するメカニズム

2023-01-21
飛天の系譜

2023-01-22
音には色(緑=ラ 赤=ド 黄=レ 青=シ)がある。カンブリアンに提示された色聴によるモチーフ。バッハならどんな変奏を展開してみせるのか。

2023-01-23
職・遊・住 集合住宅の現在形

2023-01-24
花見の宴(AIバージョン)でも団子は食べたい

2023-01-25
月見

2023-01-26
望郷の天照大神

2023-01-27
鳥取から日本海側を走る鉄道を乗り継いで秋田までやってきた。海なら北前船のルート。美味い酒に出会えるだろうか。

2023-01-28
秋田人の酒の飲み方は「美味い酒に出会えるだろうか」なんて言ってる場合じゃない。最近は洒落た酒もあるとは言うんだが・・・・

2023-01-29
アーティストの街ポートランドの山手にある庭の春夏秋冬。庭には色んな生き物たちが暮らしているんだけど、冬になると居なくなるみたい。

2023-01-30
水玉の表出。内部は高精度フローティング演算モジュールで繋がっているのかもしれない。

2023-01-31
南米の山地に1軒だけある洋風建築、なぜか冬になると青く輝き入口が封鎖される。昼間の青空を封じ込めるためだろうか。

2023-02-01
岩礁の三美神は太陽が沈む西方から海を渡ってやってきた。

2023-02-02
ガムランは風に誘われて人魚の海から亜熱帯の森へ伝わったのだろう。


2023-02-03
氷河水の恵み。鳥海山には国内でも珍しい小氷河が点在するんです。

2023-02-04
ウェーブと言えばボサノバ(Antonio Carlos Jobim - Wave 1967)しか思い浮かばない。当時、この都会的なサウンドにはまった。

2023-02-05
最近はWINEよりSAKEがお洒落なのよ。パリにだって酒蔵あるんだから。(酔っ払いパリジェンヌのモノローグより抜粋)

2023-02-06
ハロー効果。あー、ありがたや。

2023-02-07
雷光の旅路。たどり着いたのは幸の島。

2023-02-08
ガラス越しの風景。手が届かないもどかしさ。

2023-02-09
心はどこにあるのか探ってみた。他人の心を理解するのは難しい。

2023-02-10
ピンク色は人の気分を幸せにするようだ。動物の本能なのだろうか。

2023-02-11
白と黒は象徴的な意味があるのだろう。少数意見だが「奪われたヴェール」は銀座の金庫に眠っていると考えている人もいるようだ。

2023-02-12
鈴生り

2023-02-13
独創と革新。流れを遡って現代音楽の上流域を探索してみた。

2023-02-14
バラ科の進化のシナリオ。サクラなど多様な族が存在するということは、その香りや味が多くの昆虫に好まれたからなのではないだろうか。

2023-02-15
日光写真ってあったよね

023-02-16
田 の記憶

2023-02-17
何処にあれば落ち着くのか。球を配置する方法論。

2023-02-18
太陽エネルギーの補足。光は生命現象の駆動装置。

2023-02-19
都会の人は関心空間が違う。でも、普通の人なら振り返るよねー。

2023-02-20
古武道の力学。あのパワーはどこから来るのか。

2023-02-21
重機に変身して出稼ぎに出た「炎を吐く龍」の帰還。やっぱり大鳥池は棲みやすい。

2023-02-22
オレンジのエンターテインメント

2023-02-23
収穫の祝祭。捧げものは麦藁色の白ワインか黄金の吟醸酒か。

2023-02-24
セマナ・サンタの複雑な定義。春分の日の後の最初の満月の次の日曜日。

2023-02-25
古代ローマから続く伝統。美食の宝石箱。

2023-02-26
実りの秋は柿色(#DE6A1C)。日本の伝統色のサンプル帳より。

2023-02-27
インベンションの思考プロセス。素材を探るために海まで行ってみた結果は・・・。

2023-02-28
花のフレーバーティーの美味しい淹れ方。原材料はコルドバ産のハーブゼラニウム。

2023-03-01
男には女子の思考プロセスが理解できないのだ。いつも申し訳ないとは思ってる。

2023-03-02
仕切り。裏は覗いちゃダメ。

2023-03-03
分別が困難なお宝の収蔵方法。とりあえず並べておく。

2023-03-04
なぜそこに落ちたのか。重力と勝負しても勝てる見込みはない。

2023-03-05
美味しいパンを買いに行こうにも田舎はバスが無い。東京のバスは便利だよね。ミラノにも美味しいパン屋さんがあるんだけど洒落たバスで時々買いに行ってる。

2023-03-06
家でC*ゲームなんかしてないで外で運動もしないとねー。綺麗な環境は気分もスッキリするよ。

2023-03-07
月光菩薩は西洋でアルテミスに姿を変えた(像としてのルーツは逆かもしれない)。月光は慈しみの心で人の煩悩を消すと言われている。アルテミス計画の一環として作られた月面の神殿に置かれたのもアルテミスの像(日本では月子の像と呼ばれている)だったのかもしれない。

2023-03-08
月光菩薩の里帰り。除夜の鐘の音は人間が持つ108の煩悩を消すと言う。

2023-03-09
酒宴には踊りが欠かせない。身体の拡張と模倣は進化のプロセスで獲得したDNAなのかもしれない。

2023-03-10
イエスの昇天。どこまで昇って行ったのかは福音書にも記述がなく絵画でも曖昧な表現になっている。ドラえもんも疑問に思ったのか自分で確かめようとしたのかもしれない。

2023-03-11
遣唐使が伝えた上巳節(桃の節句)は「春を寿ぎ無病息災を願う」現代に繋がる伝統行事。飾に使われるのはピンク色のバラ科の花々。

2023-03-12
大きな声で「鬼は~外、福は~内」。縄文人だって思いは同じはず。

2023-03-13
疲れたので少し横になる。夢の中でもデジャヴ感が半端じゃない。

2023-03-14
高所恐怖症のためのセーフティネット。もしネットから落下して怪我をした場合でも直ぐに温泉治療に入れるように手配済みです。

2023-03-15
ホームパーティーのおもてなし準備。ペコもお洒落して待ってるから早く来て。

2023-03-16
中世から続くカンブリアン・ダンス。次世代に繋ぐために頑張ってる私。

2023-03-17
和食がユネスコの無形文化遺産に登録されたのは10年前。海外では日本食ブームが拡大中。

2023-03-18
人類が残した未解読の文字がある。洞窟の見物客が居なくなると微かに聞こえるという人の声は何を読み上げているのだろうか。

2023-03-19
訪れたことがある街の風景。脳内では一点透視図法で記憶されているのかもしれない。

2023-03-20
水面と水底の境界領域。青い地球の記憶。

2023-03-21
最近注目されている音符のリサイクル事例。完成した曲のタイトルは「ソ・ソ・ラ・レ て 雪景色」。

2023-03-22
ふたあつ ふたあつ なんでしょね

2023-03-23
カンブリアン美術館 「女神達の自画像 展」 期間:2023.1.1 - 2023.4.8(その後巡回)

2023-03-24
引力と斥力。加減が難しい距離感。

2023-03-25
太陽系の秘め事。人に言わないでね。

2023-03-26
言葉の典礼。詩編が伝えた神への賛美。

2023-03-27
ジャポニスムの世紀。1920年代のパリの熱狂。

2023-03-28
イヴの子孫達。自分のそっくりさんは世界に3人はいる。

2023-03-29
対位法の授業。使われた教材は「対」を考察するための種々のモデル。

2023-03-30
作曲家の至宝。バッハが残した曲集「フーガの技法」は未完だった。

J.S.バッハ - The Art of Fugue, Contrapunctus 1

2023-03-31
珈琲豆は果物の種。淹れたてのコーヒーは🍒のような味がします。

2023-04-01
赤の誘惑。極楽鳥の進化から考える色彩で異性へアピールする方法。

2023-04-02
感謝の典礼。茶道に受け継がれた最後の晩餐。

2023-04-03
紅の記憶。思い出すのは昨年12月の長寿祝。

2023-04-04
カンブリア紀から現代まで5億年。庭園の石やビルの壁に刻まれた進化の歴史。

2023-04-05
蔓の巻きかたは様々。藤は右巻きだという。

2023-04-06
置き方の試行錯誤。立てるには重心を考慮しないといけない。

2023-04-07
鶴岡は儒教の祭祀(釈奠)が行われていた城下町。今でも小学生が論語を学んでいます。

2023-04-08
最後のフローは西行が歌で伝えたかったこと。春風の花を散らすと見る夢は覚めても胸のさわぐなりけり。

春​歌​Ⅱ from 西行


詩 鈴木順子


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?