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2024-01-31 七井橋

●LEAF 0404 七井橋

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都立井の頭恩賜公園は、東京都武蔵野市三鷹市にまたがる東京都立公園および都立公園。1917年(大正6年)5月1日開園。三宝寺池石神井公園)および善福寺池と並び、武蔵野三大湧水として知られる井の頭池を中心とした公園である。

井の頭公園はその中心に井の頭池を擁している。井の頭池は北西-南東方向に延びる細長い形の池であり、北西端は二つに分かれ、南東端からは井の頭池を源とする神田川が流出している。

井の頭池の中央に架かる橋を七井橋といいます。井の頭恩賜公園が開園した当初、ここに橋は架けられていませんでした。最初に橋が架けられたのは、大正11年(1922年)のことです。木製の橋で「中の橋」と呼ばれていました。

吉祥寺駅公園口から歩いてマルイの右手。井の頭公園に続く通りを七井橋通りといいます。全長約200メートル。5分も歩けば通り抜けてしまう短い通りには、ファッション、雑貨、飲食店などの人気店が軒を連ね、休日になると多くの人で賑わいます。


井之頭公園は秋の紅葉も美しいのですが、桜の咲く頃は大勢の花見客で賑わいます。


井の頭池は神田上水の水源池で、降水量が多い時期になると今でも湧水があるようです。


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