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2024-02-18 あつみトンネル

●LEAF 0587 あつみトンネル

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あつみトンネルは、山形県鶴岡市温海にある日本海東北自動車道トンネルである。本坑の全長は6,022メートル (m) で、東北中央自動車道栗子トンネルが開通するまでは東北地方では最長の道路トンネルであった。あつみ温泉IC - いらがわIC間にあり、山形県鶴岡市温海から山形県鶴岡市五十川(いらがわ)を南北に貫くトンネルである。総延長は本坑が6,022 mで、長大トンネルであるため避難坑(全長 6,024 m)が海側に並行して設けられている。本坑と避難坑を結ぶ連絡坑が数百メートルおきに設けられている。なお、この区間は新直轄方式で建設されているため、通行料金は無料となっている。

鶴岡から温海温泉まで、無料の日本海東北自動車道を使えることで、あつみ温泉に行くのが楽になりました。

あつみ温泉は、山形県南端部を流れ日本海へと注ぐ、温海川沿いに湧出していた温泉である。ただし、近年は掘削した井戸からポンプアップして温泉水を得ている。なお、旧来の温海温泉と書く事例も見られる。温泉水が温海川を通して海へと流れ込み、その海を温めていたために「温海」と命名された。

あつみ温泉は、「萬国屋」や「たちばなや」が有名な旅館。

旅館の温泉もいいですが、温泉街に3箇所ある共同浴場もいいですね。でも温泉の温度が高いので要注意です。

実は、私が就職した最初の勤務地がここ温海だった。私にとって温海はなつかしいところです。 久しぶりに食堂河畔に寄ってみた。もう既になくなってしまった飲食店が多い中で、まだ昔のままのメニューでやっている。 当時は残業に次ぐ残業の毎日だったから、1日が2回あるようなものだった。夕食を食べてから2回目の仕事が始まる。 たいていは店の裏手にあった寮に行って夕食を食べたけど、これが飽きてくると「河畔」によく出前を頼んだ。

ここの名物は、その当時から「五目中華」なんですよ。 さっぱりした塩味のスープに「河畔」独特の細麺がすばらしく美味しかった。 さすがに昭和44年頃と同じ味ではないと思うけど、「五目中華」というメニューが醸し出す雰囲気は当時のままだ。

「河畔」の創業は、昭和13年だそうだ。この年、温海は温海村から温海町に昇格した。

現在の店主は相澤昭平さん。祖父のラーメン店を19歳で継ぎ、地元あつみ温泉の街づくり活動などにも取り組んできた。ユーチューバーとしても有名で、立ち上げた「ちゃんねるあづみ」ではあつみ温泉にとことんこだわり、スポットや人間模様などを紹介。同級生との方言交じりの掛け合いも絶妙で、じわじわとファンを増やしています。

誰も行かないスポット5選、地元愛にあふれてる。「スワン劇場」も紹介してほしかったなー。

温海温泉 スワン劇場

「天魄山」に私も行ったことがありますが、ここからの眺めは絶景です。

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