見出し画像

2024-02-02 平飼い

●LEAF 0427 平飼い

カンブリアンゲーム(ニューイヤーカンブリアン2024)

平飼いとは、家禽(主に)を、鶏舎内や養鶏場の屋外で地面に放して、自由に運動できるようにした飼い方である。歩き回り、地面をほじくって餌を探すのは、家禽化された現在の鶏の祖先とされるセキショクヤケイ(赤色野鶏)の野生での行動に近く、平飼いは鶏のストレスが軽減されると考えられる。平飼いした鶏の卵を販売・使用する企業は、動物福祉に配慮していることをアピールでき、高付加価値の鶏卵を生産するために平飼いにすることが多い。平飼いで採取された鶏卵は、小売価格が高くなる。

平飼いの鶏の卵は、確かに美味しい。ちょっとお値段は高めです。


金沢から鶴来の方に向かい手取川を上流の方に行くと「鳥越」という村がある。里山の風景が美しい日本の原風景ような所だ。鳥越にある「柳原」という集落を訪ねた。

いい水があるところは美味しい米もできる。 地鶏の卵も絶品だ。


現在の鳥類は恐竜の末裔らしい。

鶏冠のある鶏の歩く姿は、確かに恐竜のように見えます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?