【インタビュー】SLADE ノディ・ホルダー 2006年12月

SLADEのノディ・ホルダーへのインタビュー、こちらは2006年12月にストレンズでイズ誌向けに行ったものです。同年3月にプレイヤー誌向けにインタビューしていたので、より掘り下げた話を出来たと思います。ノディとは2006年に2回インタビュー出来たのに、それから話す機会がなく残念です。またいろいろ訊いてみたいです。

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「カモン・フィール・ザ・ノイズ」「クレイジー・ママ」に代表されるハードなサウンドと、歌わずにいられないメロディとコーラス。鏡付きトップハットや二階建てロンドンブーツなどの奇抜なコスチューム。グラム・ロックもメタルもパンクも超えたブリティッシュ・ロック界の花形スターとして最前線を駆け抜けてきたスレイドの結成40周年を記念して、全16枚のオリジナル・アルバムがボーナス・トラックを加えて紙ジャケ仕様でリリースされることが決定した。それに合わせてインタビューに応じてくれることになったのはヴォーカリストのノディ・ホルダー。彼の人なつっこいミッドランズ訛りのトークはバンドの魅力のひとつであり、思い出話から将来の展望まで多彩な談話が飛び出す。今回は激動の英国ロック史を生き抜いてきたバンドとしてのスレイドについて語ってもらった。