【雑記】『終末マガジンDOOM（仮題）』企画案

2004年のボツ企画。“るるぶ”みたいなビジュアル的に楽しいムックをイメージしていたけど、何も動きませんでした。というか思いつきで書きかけて、どこにも打診しないまま放置していたんだっけか？当時との社会情勢の違いにも注目したいです。（今回公開するにあたって一部を伏せ字にしています）

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●文明の進歩と共に、人間には天敵がいなくなった。
だが今、地球そのものが人類を滅亡に追いやるべく動きだした！
●レミングは、あまりに増えすぎると本能的にブレーキがかかり、自殺に走るのだという。
人類にも同様に、ブレーキがかかりつつある！
●『日本沈没』『ノストラダムスの大予言』『猿の惑星』...。
1970年代、世界の終末はSF／ファンタジーだった。
だが2004年、人類滅亡はリアリティをもって我々に迫ってくる。
●対象：10代〜30代の男性中心。
●ダークになりながらも、ありがちな実話誌系に走ることなく、客観的に事実を述べていく。