アプデ予想(私見)

アプデ内容が多すぎて一つ一つ検証するのが難しいのですが…今回はアプデ内容について予想していこうと思います。


アプデ内容一覧

おそらく今回のアプデのキモはスタミナが重要になる調整「安定」影響の調整

スタミナが重要になる調整

スタミナが重要になるということは、148-127至上主義がある特定の距離から崩れるということ。特に今回の周年BCでの菊花賞はその影響が出ると考える。

また、距離適正による影響の調整のアプデでスタにテコ入れが入るのではと考える。

現在は得意距離=スピ+2、微得意距離=スピ+1となっており、アプデではその部分は変わらないと考えられる。

テコ入れが入るのは距離適正が広い種牡馬。例えば1200-3600のような種牡馬であると考える。

距離適正の上限と下限の差が1500m以上だとスタ+1、2000m以上だとスタ+2のようになり、「スタミナ得意距離(仮)」みたいにスピードの得意距離の差別化を産み、配合の多様性を加速させるのではと思う。

よって、スタミナが重要されるレースでは距離適正が広い種牡馬が重宝されるようになるのではと考える。

「安定」影響の調整

「安定」影響の調整では、安定Aでもスピード最大値が出るようになるのではと考えている。

安定値の仕組み

現在の安定値の仕組みと言いますか、従来のダビスタシリーズにおける安定値の仕組みは上の図のようであると認識しています。
ある肌のステからある一定の数値を前後にプラスする仕組みであると考えています。

アプデ後の安定の仕組み(数値は空想値)

図に描かれている数値は想像しやすくするために空想値を置いていますが、アプデ後の安定の仕組みはある一定の数値からどの安定値でも最大値が出るようになると考えています。

上の図をもって説明をすると、例えば110-110が肌の最低値として安定Aでスピスタ最大値が出るように、安定Bでは100-100が、安定Cでは90-90がそのような変化になると考えます。

これによって起こるのが安定A〆なのではと考えています。

安定Aは距離適正が広い種牡馬が多く(例 ガリレオ ノーザンテーストなど)、〆には向いていない種と考えられています。
ここで安定Aに配合に関するバフが追加されると「得意距離は出しにくいけど肌を揃えればステは出しやすい種」として安定A種が使いやすくなり、配合の多様性が生まれると思います。

そのような変化が起きた後は、
安定A・・・ステは出しやすい 得意距離は出しにくい(一部種は微得意がある)
安定B・・・安定Aよりはステが出しにくいが安定Cよりは出しやすい
安定C・・・ステは出しにくい 得意距離が出しやすい

といった分類ができると考えます。

次は、その他の私が気になった要素について予想しようと思います。

能力決定の新たな要素について

これについては、気性・根性・体質以外の新たなパラメータが出るのではないかと考えています。

ここで実装されるのが芝適正なのではないかと。

芝適正はダート適性があるのに芝が無いのはおかしいのではという点で追加される可能性があります。

例えば、ダートを主戦場としていたホッコータルマエが芝で同じように強いかと言われるとそうでは無いですよね?実際に産駒の傾向はダートに偏っています。
それなのにもかかわらずダビマスにおいては微得意なので芝での〆に使われたりするので「実際の競馬との矛盾」が生じています。

そこで芝適正を実装することで芝を主戦場にしていた馬とダートを主戦場にしていた馬での差別化を図り、実際の競馬に近づけようとするのではと考えます。

完璧な配合 超完璧な配合のバランス調整

これについては、薄め種でも隔世非凡の継承率が上がる可能性とスピスタ上限が上がるため同時に完璧・超完璧配合でも上限が変わるという2パターンが考えられます。

個人的には前者の方がありがたいと考えていますが、スピスタ最大値が飽和している状況ではスピスタ上限解放はやむ無しかと思います。

そうなるとスピの測定方法やバランス配合などについても変化していくので適応が大変になります。

今後の周年〜王座予選辺りは新要素にいち早く適応した牧場が上位に来ると考えます。


以上が今回のアプデの予想となります。

快適なダビマスライフを👋


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