富士

さーかーみーちーを のーぼりーつめーーーて そこーは そらーの いりぐーーーーーちー

こんにちは。外に出た途端雨が土砂降りになり、帰って来た途端やんだファインです。(時間にして10分)

「富士」ですね。

この曲は隠れた名曲と言っていいでしょう。

「ケダモノの嵐」リリース当時、「働く男」や「スターな男」などのメジャーな、そして目立つ曲に神経が行きがちでしたが、アルバムを聴くに連れ徐々に徐々にハマっていった曲です。

なんていい曲なんだ、素晴らしい、、、と、この曲を聴く度に思い、“君”を連れて壮麗な山に登る光景を頭の中に浮かべつつ幸せな気分に浸っていたんですが、何かの記事でこれは宇宙人の歌だと言う話を読んで、ガクッと来た記憶があります。

ユニコーンの曲には、カッコよく感動的なロックンロールとは裏腹に、実は、「なにそれ」って言う真実が隠されている歌詞の曲が結構ある様な気がします。日本では基本、ロックにしろポップスにしろラブソングやメッセージ性の強い曲が多い中で当時のユニコーンにとっては、歌詞はもう一つの遊びなんだと、まず音にこだわって、歌詞はフランクに行こうぜ的なノリがあったのでしょうか。。。んー、わかりませんが一度直接聞いてみたいものです(笑)

なんにせよ、「富士」、良い曲です。何回聴いたかわかりません。

そうそう、最初民生か阿部か、この曲ではどちらが歌っているのかわからなかったのですが、どうやら民生&阿部、どちらも歌っているみたいですね。

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