説明
僕が思いついたり拾ってきたりした【ティアラメンツ】関連のただのメモです。
展開ルートや小技など、「やってみないとわからないこと」の備忘録のようなものだと思ってください。
おもしろnoteを期待してる人は他のnoteを見てください。
先行展開ルート(キトカロスあり)
キトカロスを立てるだけのいわゆる普通の展開や、初動を持ってくるだけの展開は省きます。
《烙印融合》+ティアラメンツモンスターでミラジェイドとキトカロス
備考:融合縛りが付くので逃げがきかない。
《クシャトリラ・フェンリル》+《ティアラメンツ・レイノハート》から《クシャトリラ・アライズハート》
備考:キトカロスとティアクシャの落ちが良ければルルカロスやサリーク、クライムなども追加できる。
基本的にはティアラメンツの展開をした方が良いが、アライズがミラー等で有効のため選択肢として。
《おろかな副葬》1枚からカレイドハート+罠
備考:キトカロスよりカレイドを立てたい場合のルート。キトカロス禁止以降も採用可能。一応1枚初動。
レベル72体から沼地+ティアラ
備考:どう考えてもトマホークラドンのほうが強い。
カオスルーラーの出し方
《レボリューション・シンクロン》から
レベル4通常召喚やレベル5(ミドラーシュ)などがいるときに①効果で直接出すのが基本だが、組み合わせで強い初動にもなる。
《クシャトリラ・フェンリル》+レボシン
《クシャトリラ・ユニコーン》+レボシン
どちらもバロネス先出からルーラーが作れる。
《黒魔女ディアベルスター》
コストが二枚別途で必要だが一枚初動。このカードの真価は手札のカードを切れること。アギドケルベクやトリヴィカルマを捨てることができ、さらに着地時効果でうららからアギドケルベクを守ることができる。効果で墓地に送らないためティアラネームの効果は起動しないことに注意。
デッキにゴミが少ないこと、素引きでゴミになりにくいこと、闇属性なのでドロゴンになれること、誘発を受けても最低限アビスやマスカレーナは作れることなどが利点。
《No-P.U.N.K.セアミン》
ハンドコスト1でルーラーとヴァンパイア。フォクシーが効果で手札から墓地に送れるのが利点。問題はパンク関連のカードが墓地に落ちても役に立たないので墓地送りの出力が下がること。クシャトリラが絡むとバロネスが立ったりするので楽しい。
《ヴィサス=サンサーラ》
完全に一枚でルーラーとヴァンパイアまで作れる。盤面のリンク数もかなり増え、アストラウドが融合モンスターのためティアラの融合素材になり無駄がない。デッキに使いにくい札が増えるのが難点なのと、当然ながらGが重い。
相手ターンハゥフニスの落ち次第での展開
どうあがいても墓穴やビーステッドなどは回避できないので考えない。
ハゥフでティアラ1枚だけ落ちた場合
備考:基礎
ハゥフでティアラ1枚が落ち、手札に水族ティアラがある
備考:ティアラメンツモンスターが余分に1枚あるとカレイドとルルカロス両方立てることが出来る。
ハゥフで落ちたのがレイノハートでも、展開手段の前後が変わるだけで結果は同じになる。
打点生成ルート
基本的にペルレイノが絡めば総合打点はバカみたいに上がる。
また、フェンリルを持っている場合ティアクシャも持ってこれるので+4700打点と換算して良い。
レイノハート+シェイレーン+ティアラカード1枚
備考:テーマカード3枚から確定で出せる打点。実際にはシェイレーンの3枚落としもあるし、落とした手札のティアラカードの効果も誘発するのでもっと打点を出せる。ペルレイノが絡めば当然キルラインはあがる。
ニビルを受けてしまうが、ニビルが効果でリリースするせいでティアラ効果が誘発するので詰みにはならない。
レイノハート+シェイレーン+ハゥフニスorメイルゥ
備考:先ほどとやり方自体はほぼ同じ。確定融合ぶんでキトカロスがルルカロスになるだけ。ルルカロスの着地は5回目なのでニビルケア。
小技
サリークの細かい話
サリークは
・ティアラがいなくても発動(表にすること)自体はできる。
・効果無効は永続
・墓地へ送るモンスターは何でもいい(裏守備でもいい)
・ヴィサスがいても発動できる(つまりアムリターラやサンサーラがいても使える)
・無効にできなかったら墓地送りもない
あたりは覚えておくとよい。
ペルレイノ下でのカレイドハートで欲しいカード回収
備考:カレイド蘇生にうららを打たれることだけ注意。
スキドレ回避キマイラ
備考:スキドレ+裂け目などの複数永続は突破不可能。
ティアクシャ+レイノハート
レイノハートの蘇生効果を発動し、手札にティアクシャしかティアラネームがない場合、チェーン2でティアクシャを起動して特殊召喚するとレイノハートで手札を切らずとも組成できる。(正確には、レイノハートの手札を墓地へ送る効果の処理だけができなくなる。蘇生は問題なくできる。)
グリーフ+ティアクシャという持ち方をして、グリーフでレイノハートを落とす等で再現できる。
ドロゴンの豆知識
ドロゴンの「相手はドロゴンと同じ属性のモンスターを対象に取れない」効果は相手モンスターにも適用される。
つまり、超重武者対面は地属性宣言でイワトオシやチュウサイの装備効果が使えなくなる。ほかにも焔聖騎士やVS対面などで有効なテクニック。
有用な汎用札
おろかな埋葬とかは言わずもがな、簡易融合などの何ができるかわかりやすいものは省く。
《おろかな副葬》
・《救いの架け橋》→亀とペルレイノ。
・《壱世壊を劈く弦声》→ティアラ罠カード。
・《壱世壊に奏でる哀唱》→ティアラモンスター。
・《トリヴィカルマ》→ペルレイノ、弦声、鼓動、反響、哀唱、残響、爪音のどれか。
といったように、デッキのほとんどのテーマカードに触ることが出来る。
《マナドゥム・リウムハート》
一枚からマナドゥムチューナーをサーチ&SSして《マナドゥム・トリロスークタ》経由で《ヴィサス=アムリターラ》をS召喚可能。ヴィサス関連をなんでも持ってこれる。汎用札かは怪しい。
おわり