【田端大学】持ち込みプロレス企画『チキチキ次の炎上野郎は誰だ?!ディベート王決定戦』
田端大学ぶっちゃけ盛り下がってない?
皆さんもお気づきでしょう。
明らかに開学した頃よりもアウトプットをしている人が減っており、挙句の果てには新入生に煽られる始末。
一期生として情けない限りであります。
現状の課題、分析してみた
田端大学というコミュニティは『多対多』の活動が極めて少ない。
現状は田端信太郎aka塾長対生徒の『一対多』のコミュニティになっている。
これでは、田端信太郎氏が活動しない限り、田端大学は活性化しない構造になってしまう。
今ぼくらが抱えている課題を解決するには、学生間のプロレス文化が必要なのではないだろうか。
プロレス職人から盗み、いずれは同じリングで戦う
田端信太郎氏は極めてプロレスが得意な人間だ。
ほっとプラス代表理事・藤田孝典氏と繰り広げられたツイッター上のバトルは記憶に新しい。
この発言に対して、即座にリングインする我らが塾長。
真っ向から殴り合い続けた両者の戦いは、多くの観客を集めて盛り上がった。
今、田端大学の学生に必要なのは人々を惹き付ける「プロレス力」なのではないだろうか。
かと言って、いきなりツイッター上で「プロレスしろ」と言われても、そうはいかない。
現実問題、塾長がどれほど公の場で発信しなさいと促しても、フェイスブックページ内で完結するアウトプットは散見される。
つまり、今は「良いプロレス」を練習する場所が必要なのではないだろうか。
ここで一つ、ぼくから提案があります。
田端大学で、ディベートの天下一武道会を開催したい
「良いプロレス」と聞いて、ぼくが真っ先に思い浮かんだのが『ディベート』である。
ディベートは、肯定派と否定派に分かれて戦う知のスポーツ。
対話の心構えと技術を徹底的に身につけられる、勝敗のつく議論である。
ディベートはその場で与えられた議題に対して、自分の主義主張に関係なく、一つ(肯定または否定)の立場を取らされる競技の性質上「あえて」真っ向から組み合う必然性が生まれる。
試合が終わり、議論が深まれば後腐れなく握手して解散。
試合の目的はあくまでも話者や観客、全員の思考を深めること。
そう、まさに「良いプロレス」なのである。
学生の最強を決めた後には、ラスボス(皆さんご存知)が降臨する展開なんか胸熱ですよね。
ぼくはディベートの元日本一選手として、大会の運営と公正な審判を務めようと考えております。
※秋田の弱小ディベート部が日本一になるまでの軌跡。↓
ブランド人を目指す皆さん、いかがでしょうか?
『田端大学・次の炎上野郎は誰だ?!』第一回チャンピオンという、ブランド価値をつくれるとなお田端大学のキャンパスライフも楽しくなりそうではございませんか。
まとめ
本企画の趣旨をまとめさせていただきました。
WHO
田端大学に所属している、すべての学生
WHAT
ディベートを通じて、圧倒的な対話力を持つ炎上王を決める
WHEN
予選を年内に終えて、決勝戦は年明けを予定
WHERE
予選は随時オンライン(録画)で開催し、決勝戦は東京にて生配信
WHY
田端大学を学生が主体となって、もっと盛り上げたいと思ったから
HOW
ディベート元日本一「YAMATO」が、全試合のジャッジを務める形で大会運営
RULES OF DEBATE
二人一組でチームとなり、二対二の形式で戦う。議題はその場で与えられ、20分の準備時間を経て試合開始。
※詳細は先ほど紹介した記事をご覧いただければ幸いです。
APPLICATION
誰かとペアを組み、フェイスブックの投稿にリプライを返す形で参加登録をお願いします。
参加者が出揃ったところで、トーナメント表を組み、順次試合をオンラインで行ってまいります。
せっかく入学した、大切な母校だから
最後に、ぼくの率直な想いを綴らせていただきます。
ぼくは田端大学が、初めて参加したオンラインサロンでした。
田端大学に入って、社会人一年目を終えて悶々としていた自分の行動力に改めて火がつきました。
ブランド人を目指し、面白いアウトプットをするためにも、M-1グランプリに挑戦したり、
自らオンラインサロンを運営してみたり、
パンツを脱ぐことで様々な変化が訪れました。
前澤氏が月旅行を発表した際に書いた記事は、田端砲のおかげもあってか、一日で15000人以上の方に読まれ、今まで体験したことのない景色を見ることもできました。
田端大学を母校として愛し続けられるように、学生たちが主体となって盛り上げる構造をもっとつくりたいと思います!
皆さんの力も貸してください、ぼくの想いだけでは詰めきれていない要素などが多々あるかもしれません。
全員で一丸となって、楽しい大学生活を送れるように進化できたら幸いです。
運営側をお手伝いしたい、などもあれば、とても嬉しいです!!
学校の未来をつくるのは先生ではなく、生徒です。
ぼくたちが主体者となって、田端大学を盛り上げて参りましょう!!!
今後とも何卒よろしくお願いします。
サポートいただき、誠にありがとうございます! こころ着火マンとして、これからも人々の心に火を灯せるよう邁進します。 『いつ死んでも後悔のない生き方を』 「普通」という呪縛が支配する母国・日本で奮闘する、七転び八起きの帰国子女の物語。 今後とも何卒よろしくお願いします!!