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「この人といるときの自分が好き」そんな相手を見つけよう。【Day22】

今日から、ぼくは東京にいます。


東京にいるときは基本的に一日中、都内を動き回っている。

たくさんの方と対面でお会いできる貴重な機会なので、ほぼ毎日誰かしらと、はしごでティータイムをしております。


と書き始めてみたものの、今日のテーマはそんな仕事の話ではございません。


ぼくが東京に来るときのもう一つのウキウキにして、最大のワクワク。


本命の楽しみこそ、何を隠そう、遠距離恋愛している彼女と会えることです。



はい、幸せです。笑


えっ、ウザい?



はい、幸せです。(反省はしていない)


本日は愛しの彼女とのお付き合いから学んだ、恋愛の本質について語ってみたいと思います。



長続きするハッピーなお付き合いに欠かせないものを、いろいろと考えていました。


性格の一致、身体の相性、家族の理解、物理的な距離、お互いの趣味嗜好、価値観の違い、好き嫌いの範囲、その他諸々。


無限に挙げられてしまうわけですが「一つだけ幸せな恋愛の極意を教えてください」と問われたら、間違いなくぼくはこう答えるでしょう。


「この人といるときの自分が好き」

そんな相手を見つけよう。


なぜかと言うと、いくらお付き合い(もしくは結婚)している相手とはいえ、その人物は他人だからです。


『育ってきた環境が違うから、好き嫌いは否めない〜』わけです。


さらに付け加えると、相手が自分のことをどう思うか、なんて感情もコントロールすることは不可能です。


なぜなら、その人にはその人の考えや感情、価値観に基づいて意思決定する権利があるから。


相手をコントロールすることはできないし、してはならない。


でも、自分で自分のことをどう思うかは自由です。


だからこそ、自分のことをもっと好きになれる相手なのであれば、それは素晴らしい出逢いなのではないでしょうか。


ぼくは今の彼女と一緒にいると、とても幸せです。

それは彼女のことが大好きなのはもちろん、彼女といるときの自分も好きだからです。


二人でいるときは、心が安らかになれる感覚があります。


彼女といるときのような落ち着いた穏やかな感情で、殺伐とした日常も過ごせたらいいのに。

なんて思ったするくらい、心に平穏が訪れるのです。(溺愛)



彼女のためなら、普段よりもお金にケチケチしない自分(まだまだ不十分かも)になれたり。



素直に自分の本音を出せる(これもまた不十分かもしれない)ようになったり。


それくらい、彼女といるときの自分はある意味では別人というか、最強になった気分でいられるわけです。


そんな相手と出逢えているなら、その方は是非とも大切にしてください。


運命の人かもしれませんよ。


Destiny.


すぐに「運命」とか「ご縁」とか言って、感動しちゃう系男子『YAMATO』とはぼくのことです。


以上、今日の半時間はここまで。


彼女の帰りを待っている間に書いていたら、帰ってきてしまった。

途中からパソコンを隠して、一人になれる場所へ移動して書く始末ではありましたが、悔いはありません。


みんな、幸せになりましょう。

やで。



そして、今日の有料マガジン部分は、ぼくが彼女に向けて書いた『伝説のオリジナルソング』へのリンクを貼ります。


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