ワクチン５歳以上に拡大承認？

本日のニュース記事でこのようなものがありました。

ワクチン「5歳以上に拡大」承認へ　厚労省の専門部会 20日に

ここから引用-----

新型コロナウイルスワクチンの子どもへの接種をめぐり、厚生労働省は、1月20日に専門部会を開催し、接種の対象を5歳以上に拡大することを承認する見通しとなったことがわかった。
アメリカの製薬大手ファイザーは、現在、日本で12歳以上が対象となっている新型コロナウイルスワクチンについて、5歳から11歳の子どもも接種の対象にするよう、2021年11月に申請していた。
厚労省は、1月20日に専門部会を開催したうえで、申請を承認する見通しであることがわかった。
国内で12歳未満の接種が認められれば初めてとなる。政府は承認された場合、早ければ3月にも接種を開始したいとしている。

引用ここまで------

日本政府はあくまでも接種を推進する方針のようですが、一方海外ではこのような動きがあります。

ワクチン接種義務化に米最高裁が「ＮＯ」 バイデン政権に痛手（TBS系（JNN）） - Yahoo!ニュース

米最高裁“従業員への接種義務化”差し止め｜日テレNEWS24

「バイデン政権に痛手」というのは、さすがに視点がズレていると思いますが…。
「義務化」という強制接種が最高裁で差し止めされた、他の民主主義国家でその結論が出たということが重要です。

日本政府はいまだに子供に接種させることを諦めていませんが、表に出ている数だけ見ても多くの有害事象が若者や未成年にも続出している以上、一人の日本人として認めるわけにはいきません。

私たち日本国民が今後、政府のどのような要求にも従っていくのかどうか、一人ひとりの行動が問われているのではと思います。