シティbest4!アロマ型サーフゴーex
こんにちは〜
ヤマトです。
普段は、法政大学ポケモンだいすきクラブ小金井支部にてポケカを楽しんでいます。
今回はシティリーグs4にてサーフゴーexデッキを使いbest4まで勝ち上がることができたので、当時考えていたことの整理をするとともに、他のポケカプレーヤーの方々が新たな着想を得るヒントになればと思いこのnote執筆に至りました。また、このデッキでCLにも出場したのでそのときの感想も入れさせて頂きました。
宜しければ最後まで読んでいただけると幸いです!!
環境予想とサーフゴーを選んだ理由
今回シティリーグ参加に当たってこのデッキを選んだ理由ですが…
愛です
…というのが1番の理由ですが、他の理由もありまして...
変幻の仮面発売直後であったため、ドラパルトexデッキ、おまつりおんどが増える
→サーフゴーが辛い悪リザがいないorその2デッキに轢かれて上位卓にいないだろう
サーフゴーデッキがその2デッキに対して強く出られる(おそらくサフゴ対面の練習をしてないため)
キャンセルコロンが無理なく採用出来るため岩ガポンex、イバラex、ミミッキュ、ハバカミといったこちらをメタっているポケモンに対して有効にアプローチをかけられる
オリジンパルキアVstarのVsatrパワーによりげっこうしゅりけんで盤面を荒らすこともできる
リザのACESPECがマキシマムベルトである割合がCL愛知の影響で減っている
リザ以外のデッキに対して勝率がそこそこ高い
以上の理由からサーフゴーexを握ろうと考えました。
結果から言えばこの予想はほぼ完璧に当たってました。
デッキリスト解説
各カードの採用理由、枚数について説明していきます。
ポケモン
コレクレー&サーフゴーex
この子達ががいてくれないと始まらないので4-4ラインです。今回は環境にロストバレットがいたことと、ドラパルトexのファントムダイブで取られてしまうことを考えて、なかまをよぶの50コレクレーと連続コインなげの70コレクレーを2-2で採用しました。オリジンパルキアV/Vstar
メジャーな型と同様に2-2ラインです。かがやくゲッコウガ
このデッキのかがやく枠、かくしふだでの序盤のドロソ、しゅりけんでの盤面破壊と色々としてくれます。グッズ
ボール系
なかよしポフィン、ネスト、ハイボ、ヒスイヘビボは4-3-2-1で採用しました。私は展開速度の安定化を意識してこのデッキを組んだため序盤引きたいポフィンを4投にしました。エネルギー回収系
エネルギー枚数が回収込で29枚となるようにスーエネ4、エネ回収1で採用しました。大地の器、すごいつりざお、はげましのてがみ
大地は序中盤でデッキからエネを引き抜くために3枚。4だと多すぎるし、2だと少ないかなと感じました。
釣竿はコレクレーの大量サイド落ち対策と釣竿→はげましで手札トラッシュなしでエネを手札に加えられたりするため1投。
はげましのてがみは前のターン気絶してなければ使えませんが、実質ノーデメリットでエネルギーを3枚持ってこれるのは強いので1枚採用しました。ポケモンいれかえ、ロストスイーパー、カウンターキャッチャー
いれかえはボーナスコインをバトル場で複数回使ったりできるので1投。ロストスイーパーはヒロマンやおまもりを剥がせることにより、無理な突破を避けられるので1投しました。
また、ACESPECがプライムキャッチャーで無いので、しゅりけんが多少不安定となっています。なので、少しでも安定させるためにカウンターキャッチャーを1投しました。キャンセルコロン
個人的採用して良かったカード第1位。
これはとある方のnoteを見て感銘を受けて2枚採用に落ち着きました。
2投することによって岩ガポンex、イバラex、ミミッキュに対して有効にアプローチをかけられ、1枚目を切って油断した相手が詰ませようと再び出してきた岩ガポンやミミッキュを返り討ちにできます。
また、キャンセルコロンをわざと1枚捨てることにより、相手視点こたらがしゅりけんの択を捨てたと思わせることができます。その結果、相手はかがゲコを残すため、その際に不意打ちでしゅりけんが打てるという芸当もできます。
基本キャンコロは1投であるという固定観念を逆手に取った形になります。実際めっちゃ刺さりますポケギア3.0
よく見るサーフゴーデッキには採用されてないかなと思います。
リザと対面しているとボス引けたら勝ちなのに引けなかったり、2、3ターン目にサポートが使えず盤面展開が間に合わないということがよくあるためそれを解決するために採用。
実際2ターン目にカイ→パルキアVstar+アロマで完全な盤面を作れたり、最後にこれでボスを引いて勝ちということがややあったので安定感を増してくれる1枚です。
また、ここは自由枠orマナフィの枠となるので環境や自分が使ってみた結果、どの対面を重く見るかによって何を入れるかを決めるといいと思います。ハイパーアロマ
このデッキのACESPEC枠。
プラキャと悩みましたが、サーフゴーを多面展開するだけでかなり有利展開を作れると思いこちらを採用しました。サポート
暗号マニアの解読
サーフゴーやかがゲコのドローと合わせて実質スターバースができるのは強いので採用。また、後半にデッキトップを固定して引かないことで、相手のナンジャモによる手札事故が起こる確率を消し、ツツジしか手札干渉を許さなくもできます。
しかし、多投しすぎると中、終盤が不安定となるため2投。カイ
先2、後1で使えるとたねポケモンの展開〜サーフゴー3体+オリパルVstarという盤面を完成させられるため2枚採用。
3枚以上採用してもいいかもですが、途中から持ってくる水ポケモンがいなくなるため考えどころです。ボス
やはりいるため2投。
1投にして、てちょうを入れるのもいいかもしれません。ナンジャモ
個人的にツツジよりこちら派。
序盤事故ったときの手札リフレッシュであったり、ロスト、古代相手に対して終盤打って相手の要求を上げさせるため1枚採用。スタジアム
ポケストップ
このデッキはグッズが27枚なのでもちろん採用。
ただしお祈り以外では序盤に打つことはお勧めしません。
また、よくポケストでポケストが落ちるため、2投でいいのかは要相談かなと思います。ワンチャン1投でもいいかもです。エネルギー
水5、鋼6で採用。
パルキアよりサーフゴーに重点を置いているため、鋼を多めに採用しました(本当は水エネ6にしようとしてたけど面倒くさがって最初組んだ時のエネ枚数のままにしてるのは内緒です)。
採用しなかったカードと理由
マナフィ
現環境にしゅりけんが打てるデッキがロスト、パオ、サフゴしかいない点、コレクレーを1体ずつ立てるなど、プレイングによってしゅりけんを打つ価値を無くさせれば良い点から勇気の非採用としました。
なので、先2しゅりけんは切ってます。
水オガポンについても同じです。プライムキャッチャー
アロマと非常にに悩みました、悩みすぎて夜しか眠れない程でした。
結果として先2しゅりけんを安定させたり、裏を呼び出して取るより、高速で展開してドローをして揃ったら走りきるといった方が強いと判断しアロマの方を採用しました。ともだちてちょう
ポケストップでサポが落ちた時のケアや使ったサポの回収を目的として採用してましたが、暗号マニア、カイ、ナンジャモは戻す必要が基本的にない、ボスは枚数増やせば大丈夫、ポケストで落ちることに関しては毎ターン確率をある程度考えながら判断すればよいと思い非採用にしました。シマボシ
スーエネ等をデッキトップに戻せるので相性はかなりいいです。
しかし、アロマの再利用をしない点とスーエネをビワ、野盗で落とされても2枚までならギリギリ回し切れる点から非採用としました。ツツジ
ナンジャモと悩みましたが初手に手札にあっても何もできない、初手事故ったときにナンジャモだとワンチャン打開できるという点からナンジャモの方を採用しました。フトゥー博士のシナリオ
ダメージを負ったサフゴや負け筋になりうるパルキアを回収し、相手の要求を上げられるため採用視野には入りましたが、基本的にスーエネ等を持ってきたり、裏を呼び出すのにサポ権を使いたいと思い非採用。
シティでのマッチングと概要
予選
1回戦:パオジアン ×
先行取られたため、しゅりけんをケアしながらプレイしたところ最終ターンでポケストから2枚目のオリパルVsarが落ちたためそのままごっつぁんプリファイかまされて負け。
2回戦:ロストギラティナ ○
相手が先2でおとぼけ飛んでこなかったのでアロマから大量展開してギラでしかワンパン取れないようにして勝ち。
3回戦:パオジアン ○
先行を取れたためとにかくパワーで破壊して勝ち。
4回線:ドラパルト(ネイティオ型) ○
先2でアロマからサフゴを展開してドローしていたら最後のワンドローでボスがめくれたため、しゅりけんが飛びそのまま相手が復帰できずに勝ち。
5回戦:カビゴンLO ○
バトル場サーフゴーのみでとにかくゴールドラッシュ
岩ガポンにキャンコロを合わせたり、ボスでロトムを取ったりし、勝ち。
途中でかがリザの存在を思い出して倒さず次点の育成に回す判断をしたのも偉かった。
あと野盗、ビワが飛んでこなかったのも大きかった。
6回戦:コライドンディンルー ○
後1でかがゲコを止められて焦ったが暗号マニアだけ打ってエンド→相手がナンジャモを打ってくれたためアロマを引きサーフゴー展開→2-2-2を通しきって勝ち。
予選5-1 6位で通過
本戦
1回戦:アルギラ ○
後1ビワでアロマとスーエネを落とされて焦ったが先2で大地2枚を引いてサフゴを立てることができたため、全てを破壊して勝ち。
2回戦:アルティメットリザ ×
お互いゆっくりとした展開だったが最後にヒーローマントリザを取り切れなくて負け。
あとロストスイーパーかボスを引ければ勝っていた盤面までは持って行っていけてた。
3位決定戦(非公式):水ポンルギア ○
2ターン目にアッセンブルされなかったこととその後にチラーミィを取っため、確実に1ターンサーフゴーが耐えられるターンができそのまま勝ち。
CLでの結果
このデッキを一切リスト変えずにCLに持っていったのでその結果も一緒にお伝えします。
本戦
1戦目:ルギア ○
2ターン目にアッセンブルスターを決められなかったためそのままチラーミィを全て倒して勝ち。
2戦目:ルギア ✕
2ターン目に水オガポンのげきりゅうポンプをくらいコレクレーを2体取りされた挙句1枚もエネルギーが引けず、パルキアも殴れなかったため負け。
3戦目:ルギア ✕
サーフゴーが3体サイド落ちしたあげく先1ハイボアーケアーケされた。
しかし、ボスやしゅりけんでとにかくチラーミィを倒し続け、相手が1ターン止まった隙にアーケを取っていった。
最終的にボス持ってなかったら勝ちのところまで追い込んだが持たれてたため負け。
4戦目:アカシックドラパルト ✕
先2しゅりけんが決まったが最終的に暗号マニアで固定するものを間違えてしまったため倒しきれずパルキアとサフゴを2面取りされて負け。
ここは練習できてないかったのが大きく響いたかなと思う。
本戦1-3で強制ドロップ
スクランブルバトル
1戦目:アルティメットリザ ○
2ターン目にリザが立たず、サーフゴーがサイド3枚分の仕事をしたためそのまま破壊して勝ち。
2戦目:アルヌメロコ ○
相手のアルセウスが一切立たなかったためそのままゴールドラッシュして勝ち。
3戦目:パオ ○
ポケスト1回でパルキアVstarが2枚落ちた時は焦った。
しかし、ラストターンのポケストでハイボを引けたので釣竿→ハイボで持ってこれたため最後パオを取れて勝ち。
4戦目:ルギア ○
先行取ってそのままチラーミィ全狩りして勝ち。
5戦目:ルギア ○
2ターン目のかくしふだでハイパーアロマを引いたためそのままサフゴが全員倒して勝ち。
6戦目:ルギア ✕
なんと去年WCSに出場された方だった。
先1ハイボアーケアーケを決められ、ハバカミを使うことによってこちらの動きを邪魔された。
さらに、エネがまたまた一切引けなかったのでそのまま蹂躙されて負け。
7戦目:ゲコピジョ ✕
アンフェアスタンプで事故ったところで分身連打でサフゴ全員にダメカンを載せられ、デヴォで全滅。そのまま負け。
スクランブルバトル5-2で完走
さすがにルギア当たりすぎじゃないですかね…
プレイング
基本的な展開
1ターン目
とにかくたねポケモンを並べることを意識します。
ネストでの優先順位はかがゲコ>オリパル>コレクレーになります。
2ターン目以降
カイや暗号マニアを使いとにかくハイパーアロマを引きに行きます。
サーフゴーが3体立てばあとはドロソと青天井の力で破壊します。
サーフゴーが満足に立たなかったり、ハイパーアロマがサイドに落ちた場合はバトル場にいるポケモンで殴り始めて、その間にサーフゴーの育成を急ぎます。
意識すること
かなりパルキアの扱い方が大切になってくるので雑に殴りに行って倒されるというのは避けたいところです。特にVstarパワーは残すだけで相手にかなり強い圧をかけられるので、最初はなるべく手張りで2エネ付けられると嬉しいです。
また、無闇なゴールドラッシュはしないことが大切です。現環境、フトゥー博士のシナリオや崩スタ、ポケモン回収サイクロンがあるため、ワンパンできず、返しのターンでそのポケモンを戻されたら、捨てた分のエネルギーが無駄になります。ワンパンできないと判断したら技を打つのは諦めて次のターンの展開を予期した動きに切り替えましょう。
ポケストは一切ポケモンを持ってくる札がないときときのみ1、2ターン目で打ちしましょう。
ポケストでサフゴ、パルが落ちる分には耐えですが、ボスが落ちると泡吹いて倒れます。
各対面での意識すること
悪リザードンex
相手のACESPECが見えるかサイドが3枚になるまでサーフゴーはなるべく立てないでください。サイド1取った状態でマキシマムベルトを付けられるとサフゴが飛ぶので最大限の注意が必要です。
パルキアVstarからサイドを取り始めるのが理想です。
あとはナンジャモとツツジを全力で乗り越えるだけです。
まぁ、それが1番大変なのですが…大体ラスト1枚が足りないことが多々あります。
対面は微不利〜不利です。
ロストバレット
先2しゅりけんは切りです。
ロストが7枚になるより前にスターポータルでかがゲコに2枚、パルキアに1枚エネをつけておき、しゅりけんをいつでも打てる準備とパルキアを縛る意味をなくしておくことが大事です。
キュワワー2面取りやツキ+キュワワーができるとかなり楽になります。
また、コレクレーはサフゴを次のターン立てられる自信がある時のみ多面展開し、無理ならば1体ずつ立てていくと良いです。
終盤はロストマイン→パルキア呼び出しからのごっつぁんでサイド3枚取られうるので気をつけてください。
対面は五分よりかなと思います。
ロストギラティナ
最速で展開しきれば相手はギラティナorロストマイン→ブラッドムーンでしかこちらを取れないのでやりやすい対面です。
パルキアのVstarパワーはなるべく残して、倒されそうな直前でかがゲコに2枚つけてください。
対面は微有利だと思ってます。
※ロスト対面は基本的に水エネが3枚トラッシュにあることを確認してからVstarパワーを打つように意識すると良いです。
パオジアン
全力でジャンケンしてください。
先行を取れるだけでかなり勝率は上がります。
後攻の場合しゅりけんを全力でケアしながらパオ、カイナをとりつづけましょう。
先2でしゅりけんが通ったら、勝ちがほぼ確定するので狙えそうならば狙ってみると良いです。
基本的にサイド2を先に取った方が勝ちです。
対面は先行取れたなら有利、後攻なら微不利だと思います。
ルギア
先2ごっつぁんでパルキア取られたら泣いていいです。
この対面のみパルキアがかがゲコよりネストで持ってくる優先順位が高くなります。パルキアがいるだけでいつでもしゅりけんを打てるぞと抑止力になり、相手はチラーミィを1ターンに1体ずつしか出てこず、ハバカミが出てこなくなるので展開を有利にできます。そうすると必ず1ターン相手が動けなくなるorルギアで殴ってくるのでそこがチャンスです。
理想のサイドプランは1-2-1-2(2-1-2-1)です。
対面は五分だと思います。
追記:CLで散々ルギアとやってきて思った事をこちらに書いていきます。
とにかくチラーミィを最優先で取ってください。
パルキアがいる関係でチラーミィを同時に2体出されることは基本ないので、そこを取れば確実にアタッカーが生き残ります。また、2体目以降は呼び出し札に触れなかった場合げっこうしゅりけんを打ってもいいです。とにかくサフゴやパルキアがワンパンされることを全力で拒否しましょう。
相手の番にチラチーノが立たず、ルール持ちで殴ってきた場合、次のターンにはほぼ確実にサフゴやパルキアが飛ぶので、後ろにチラーミィがいても前を取って大丈夫です。
また、先行を取られた場合、水オガポンのげきりゅうポンプには十分注意してください。対策は相手のしゅりけんをケアする時の動きと同じで大丈夫です。
ドラパルト
基本対面で殴り合いつつ手札が揃えばしゅりけんを打つという形になるかと思います。
しかし、ドラパのファントムダイブで裏のサフゴに6点→ボス→ファントムダイブで裏の200乗ってるサフゴに載せられることでサイド4枚取りされることだけ注意してください。
対面は微有利〜五分だと感じています。ここは今後お互いの研究によって変わるかなと思います。
サーナイト
どこかで絶対しゅりけんを通してください。でないと勝てません(おそらく)。相手はフワンテのバルーンボムを基本的に打ってくるのでロストスイーパーも有効に活用していきましょう。
また、行けそうならサーナイトexを呼び出して取れるとしゅりけんへの依存度が下がるため有効です。
対面は五分〜微不利かなぁと思ってます。
おまつりおんど
えらいことにサーフゴーが草抵抗なのでマキシマムありでもお祭り会場込みともだちのわを耐えます。
そこを狙ってしゅりけんやゴールドラッシュを通していきましょう。
先殴りできたらかなり有利に勝負が進むと思います
対面は微有利かなと思います。
カウンターカイナ
パルキアだけは絶対に出さないでください(たね切れを起こしそうな時を除く)。相手におやつにされます。スタートがパルキアなら裏を展開してあくうのうねりで少なくともサイド2を取らないと厳しいです。
イバラが来たらキャンコロ使って返り討ちにしてやりましょう。
対面はパルキアがいることにより五分になっているかなと思います。
カビゴンLO
基本的にバトル場とベンチにサーフゴーが1匹ずついるのが理想です。
スーエネはビワで落とされる可能性があるので引いたら即撃ちしてもいいと思います(エネが4枚置いてない時を除く)。
あとはとにかくキャンセルコロンを大事にしてください。
相手はキャンコロを1枚見るとそのままミミッキュや岩ガポンを出してくるでそれを2枚目のキャンセルコロンを使って取ります。
野盗で持っていかれたら泣いていいです。
対面は微有利あると思われます。
アルセウス+α
裏が育ちきるまでが勝負です。
それまでにサイド2を取れなければギラなどに殴り倒されるかアロコンで詰まされるかのどちらかです。
基本的には裏を全力で取りましょう。アルセウスの攻撃ならサフゴは確定で耐えられるので基本無視でOKです。
しかし、相手にはビワがほぼ確定で入っているのでスーエネ等の保持には十分に気をつけてください。
対面はアルセウスがこちらをワンパンできない関係上こちら側が有利になります。
最後に
ここまでのご視聴ありがとうございました!
まだまだプレイングには穴がありますが、対面したときに意識していることを上手く言語化出来たかなと個人的に思ってます。
CLでは思っていた動きができず、まずまずな結果に終わりましたが、様々な課題を見つける事ができたかなと思っています。
サーフゴーデッキは大量にドローできて青天井もだせる楽しいデッキです。是非興味があれば握ってみて欲しいです!
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