小田大浜キャンプ場撮影
2020年10月30日
よっしゃ!子供送って撮影行くぞ!
と思いながら起床。
朝イチで
妻「上の子ちゃんが目が痛いから眼科に連れて行って」
ぼく「はい」
大丈夫。こんなアクシデントはいつもの事。
丁度カメラの充電も減っていたので、いい時間調整だ。と前向きにとらえて眼科へ。
いざ診察してもらうと
医者「特に悪くはないですね」
ぼく「え?上の子ちゃん、おめめ痛くないの?」
上の子「うん」
大丈夫。こんなアクシデントはいつもの事。
子供を保育園に送ってササッと晩ご飯の下ごしらえ。
カメラの充電も溜まったし、撮影に出発!
家の周辺は快晴だったものの、道中で雲行きが怪しくなってきました。
心配しながらキャンプ場へ着いた途端に雨。
大丈夫。こんなアクシデントはいつものこと。
雨の様子を見ていると、小雨より少し強いくらいの雨が降ったり止んだり。
サイトに目を向けるとテントを張っているバイク乗りの方がいたので、タイミングを見計らって撮影のお願いをしました。
快くOKを頂き、撮影。
この撮影を皮切りに僕の撮影はスタートです。
雨の中での撮影がスタート
日本海特有の風による叩きつける雨を浴びながら「最悪だ」と一人愚痴をこぼしつつの撮影。
海岸の岩場にキャンプ場のホームページには掲載できないけど、絵になりそうなポイントを発見。
三脚が必要な撮影だったので、一旦車に三脚を取りに戻りました。
再びポイントに戻る時は「最悪だ」という愚痴から「うぅぅ…」という声にならない声が出ていました。
三脚の準備をしていると、機材を忘れている事に気が付きました。
大丈夫。こんなアクシデントはいつものこと(自分のせい)。
有り合わせの道具での準備を進め、撮影していると、更に強い強風が。
舞い散る砂を顔に受けながら何とか凌ぐと、カメラバッグが開いたままになっており、バッグの中が砂まみれになっている事に気が付きました。
完全に心の折れた僕は砂浜から撤退。
道は悪いですが、ショートカットできそうな上り坂があったので登ってみるとまさかの行き止まり。
大丈夫。こんなアクシデントはいつものこと(半泣き)。
キャンプサイトに戻る頃にはもうよく分からないテンションで半分笑っていました。
そしてサイトに戻って気づきました。
「キャンプ場の写真撮ってないわ…」
よくわからないテンションの甲斐もあってか、撮影はすぐに終了。
天気が悪かったので、暗雲立ち込めるキャンプ場っぽいですが、オーシャンビューで景色は良かったです。
撮影終了。そして…
最後に余った時間で自撮りして終了。
と思っていたのですが、駐車場で砂の入ったカメラバッグを簡単に掃除していると何か黒いものを発見。
カビです…
カメラバッグにカビが生えていました。
カメラにとってカビは大敵なのですが、バッグのカビが悪影響なのか不明です。
買い替えが必要ならまた痛い出費になりそうです。
最後に一言。
大丈夫。こんなアクシデントはいつものこと。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?