川柳始めた理由
私が川柳を始めた理由をご紹介します。
私は先週から急遽noteに川柳をアップしています。
その理由は…
元々川柳を趣味にしていたから‼️
ではありません(笑)
実はコロナ禍のリモートワークが始めようとしたきっかけでした。
私はそもそも理系の人間
そもそも私は理系の人間、川柳など文学的なジャンルはあまり得意ではありません。
仕事でも人とのコミュニケーションは苦手で、自分の思いを伝えるのがとても下手でした。
そんな中コロナの大流行で、私が勤務するIT会社も在宅勤務が始まり、上司や同僚との報.練.相はチャットが多くなりました。
要点を伝えるのが苦手な私は、チャットで文章を作成する時間もかかりますし、長い文章で回りくどく結局伝わっていないこともあります。
TV番組プレバトの俳句の査定ランキング
そこで思い付いたのが、毎週木曜日によく拝見しているTV番組で、TBS系列で放送中のプレバトの俳句の査定ランキングです。
梅沢富美男さんと夏井先生の掛け合いがとても楽しく、また多くの芸能人の皆さんの個性溢れる俳句を楽しみに拝見しているのですが、
中でも夏井先生の言葉のチョイスがとても衝撃的です。
この言葉はいらない。ここにこう書いているんだから、こんなの書かないで他にこれを付け足せばいいじゃない
という添削をされているシーンが良くあります。
文字数が制限されている俳句の奥深さ
5.7.5の17字で表現する俳句は、とても奥が深いと思いました。
俳句はあれも伝えたい、これも伝えたいを全てを盛り込むことはできません。
17字のルールの中で如何に読み手に自分の思いを伝えるか、読み手の頭の中で自分と同じイメージが描けることが大事です。日常のコミュニケーションでもすごく大事だなと考えました。
これが、私が川柳を始めたきっかけです。
これからの私のnoteの使い方
これからも川柳をどんどんアップしていきます。
自分の日常、住んでいる町の様子、IT系の話、などなど
まだまだ初心者中の初心者で、専門的にされている方からみたら、なんだこれ?って、思うこともあるかもしれませんが、めげずにアップします。
何より続けることが大事だと思うから。
あっ、調べてみてわかったのですが、自分の作っているのは5.7.5.7.7なので、川柳じゃなくて短歌みたいですね(笑)
今後は短歌と書くようにします。
失礼いたしました。
私が5.7.5.7.7にしている理由は、まだとても17字じゃ短すぎて、全てを表現できないと思ったからで、ゆくゆくは川柳や俳句にも挑戦していきたいと思います。夢は梅沢富美男さんに挑戦する事(笑)
長文になり大変失礼しました。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
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