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自己紹介 未来の声優

みなさま始めまして。私の名前はヤマトと申します。
現在は大阪芸術大学短期大学部に通っており、コースは放送コースに所属しています。

なぜ声優を目指しているのに放送コースに?と思われた方いるでしょう。
それもそのはず放送コースに所属しながら声優や俳優など放送局以外の道を志しているのは私くらいですから。

ここからは私の紹介と声優を目指すことになったきっかけと放送コースに所属している理由について書いていきます。

改めまして、私の名前はヤマトと申します。
2004年の8月8日とゾロ目の日に生まれました。
趣味は麻雀とサッカー観戦で、普段は某音声配信アプリで配信活動をしています。
そしてこの配信活動が私が声優を目指すきっかけになった要因でした。

私は小さい頃からアニメは観ていましたが、名探偵コナンやドラえもんなど普通に起きてるときに観れるものばかりで、深夜アニメなどには触れてきませんでした。
しかし中学生に入ったとき図書室にあったバイリンガル版の「進撃の巨人」
これが私の運命を変えました。
そこから深夜アニメなどを見るようになり、耳の良かった私はアニメを観ながら演技力なども同時に吸収していきました。
しかしそれを何処かに発表するわけでもなく、自らの特技の1つにとどまっていました。

そんな私に転機が訪れました。スマートフォンとの出会いです。
中学生までの私はスマートフォンを持っていませんでしたが、高校に上がると同時に手に入れることができました。
そして私は今はもうサービス終了してしまいましたが、「LisPon」という配信アプリを始めることになり、そこでセリフ枠という配信を見に来た人が書いてくれたセリフを読むという趣旨の配信を始めました。
そこで演技力を評価されたこと。その後独学ながら受けた声優の事務所のオーディションで最終審査まで進んだこともあり、自身の声や演技力に自身を持ち本格的に声優を目指すことになりました。
現在は声優の養成所に通いながら別の配信サイトで同じようにセリフ枠を続けています。

そしてこの養成所に通っていることこそ、私が放送コースに所属している理由でもあります。
声優とは目指す人が3万人いてその中でも声優になれるのは1万人程度。
さらに声優として食べていける人はその中から100人程度しかいないとても狭き門なのです。
そこで声優のみ目指すのはあまりにもリスクが高い。
ならばもし声優として生きて行くことができなくても、生活していく術。さらに放送業界ならば何らかのきっかけで声優ではなくとも表舞台に立つチャンスがあるかもしれないと考え、放送関係の職に必要なスキルを手に入れるため放送コースに入りました。

授業では放送関係の仕事だけでなく、他のコースの授業も取ることができるので声優コースや身体表現(いわゆる俳優などコース)もとりながら演技力を身に着けつつ、放送のスキルも所得しています。

これからもめげずに声優を目指して日々精進していきます。
どうぞ応援の程よろしくお願いします。

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