見出し画像

精神的内面を『無の境地』にもっていくことで敵の神経システムの機能を停止させる #奥義

つまり、体内で発生した電気が、

電気ナマズや電気ウナギなどと同じような具合に

敵を麻痺させるのではないか、

離れている場合には

電磁場がその電気の作用を伝えているのではないか、

と考えたわけです。

保江邦夫が脳波計と筋電計を使って集めたデータを見ると、

技を掛けた瞬間、

たしかに妙な現象が起こっているようではあります。

保江邦夫が最終的に立てた仮説は次のようなものでした。

精神的内面を『無の境地』にもっていくことで

前頭葉運動野における

意識的神経活動を小脳における

無意識的神経活動に限りなく同調させた結果として

神経に生じる電気変動を

敵の筋肉組織につながる神経システムに伝え、

それを微弱帯電させることで

敵の神経システムの機能を停止させる(ブロックする)ために

敵の筋肉組織が麻痺してしまうのです。

↓ ↓ ↓

https://mailzou.com/get.php?R=106914


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?