見出し画像

当初、エニグマの発明者達は様々な用途を想定し、企業にも売り込みにかかります。 しかし、結局、大金を払ってその機械を購入したのはドイツ軍でした。 #暗号解読

軍こそが最高難度のニーズを持ち、

そこでさらにイノベーションが進むという、

近代でもよく見られる事象がこの時も起きたのです。

さて、エニグマという暗号機ですが、その仕組みは複雑なもので、

先のように記号と文字が1対1対応するという単純なものではありません。

文字の対応はルールに沿って徐々に変化し、

また当初は1京(1兆の1万倍)の組み合わせが可能だったと言います。

(その後、さらに組み合わせ数は増加)

↓ ↓ ↓

https://mailzou.com/get.php?R=107120


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?