当初、エニグマの発明者達は様々な用途を想定し、企業にも売り込みにかかります。 しかし、結局、大金を払ってその機械を購入したのはドイツ軍でした。 #暗号解読
軍こそが最高難度のニーズを持ち、
そこでさらにイノベーションが進むという、
近代でもよく見られる事象がこの時も起きたのです。
さて、エニグマという暗号機ですが、その仕組みは複雑なもので、
先のように記号と文字が1対1対応するという単純なものではありません。
文字の対応はルールに沿って徐々に変化し、
また当初は1京(1兆の1万倍)の組み合わせが可能だったと言います。
(その後、さらに組み合わせ数は増加)
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