結局ディレクターって何のスキルが必要！？

どうもやまたつです。
いきなりですが僕は飲食WEBディレクターをしています。
…と仕事以外で自己紹介すると
「へー！なんかよくわかんないけどすごそう！！」
と高確率で言われます。
これWEBディレクターあるあるじゃないでしょうか？（笑）
しかもそれに加えて
「どんなことしてるの？」
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これですよ、これ。
WEBディレクターってほんとなにしてるんでしょうね（笑）

１番必要なのは？

まず第一に必要…
というよりこれが出来なきゃお話になんないのが
「進行管理」
これは間違いないですね。

営業さん、デザイナーさんやライターさん、カメラマンさんなど様々な人とやりとりをしながらクライアントの求める成果物を期日までに納品する。
これが出来なきゃディレクターはできません。
ただこの進行管理がシンプルなようで複雑。
それがディレクターの奥深さであり、謎たらしめている所以なのだ。
とそれっぽいようで何の中身もない発言を投下。

どんなスキルが必要？

じゃあ進行管理以外に何のスキルが必要なのさ、ってなると思うのでざっと思いつくままにディレクターの必要なスキルを並べてみます。
・コミュニケーションスキル
・企画力
・提案力
・タスク管理
・スケジュール管理
・デザイン知識
・IT知識
・ライティングスキル
・パソコンソフトのスキル
・マーケティング能力
・業界知識
・校正、校閲
・危機察知能力

思うがままに出たのがこんなところ。
ただこれの中でも細分化されていきますし、会社によってはこれがすべて必要な会社もあれば、ほとんど必要のない会社もあるのでそのあたりは一概には言えないですね。
しいて言うならコミュニケーションスキルは必須！
他にも掘ればありますが、ありすぎるので割愛で、、！

結局どれが必要？

そして
「じゃあこれの中で何からやったらいいの？」
と聞かれるのであれば僕はこう答えます。

「好きなの選んだらいい！」

そう、得意なことからやったらいいと思います。

世の中にはたくさんのWEBディレクターがいます。

お洒落なデザインで企画構成が面白いWEBサイトを作るディレクターもいてもいいし、シンプルながらもコンバージョンが高いWEBサイトを作るのが得意なディレクターもいてもいい。
そりゃもちろんお洒落かつUI/UXも良く、コンバージョンも高い革新的なWEBサイトを作れたら最高ですが、それもどうしてなかなか。

じゃあまずは自分が得意で、伸ばしやすいポイントを伸ばしたらいいなと個人的に思います。
何かを突出させてもいいし、平均値を万遍なく高めてもいい。

ちなみに僕は
①飲食
②EC
③情報の整理
あたりが自己評価的には得意な分野かなと感じています。
なのでまずは自分の得意や好きを探すのがいいのではないでしょうか。
多様性の時代なのでいろんなWEBディレクターがいたほうが楽しいですもんね。

（蛇足）
ちなみに初めの写真は最近した飲食店さんの画像で、手は僕の手です。
手タレディレクターとしても活躍しています（笑）