062 世界最強の乗用車？？？

こんばんは！山田です♪
最近男性でも日傘をしている姿をよく見かけるので山田もしようかなーと思ったり思わなかったり…
さて、今回は山田の趣味回！
知ってたらちょっと自慢できる…かもしれないネタです！

今回はこの車についてお話します。
この車をご存じですか？
名前は「キャデラック･ワン（通称：The Beast ビースト）」アメリカ大統領の専用車です。
ちなみに大統領専用の飛行機は「エアフォース・ワン」と呼び、そこからキャデラック・ワンという名前が来ているんだとか。

びっくりポイント①：ドアの厚さ

https://kitaosaka.gmj-dealer.jp/blog/6162/#:~:text=%E3%81%A8%E4%B8%80%E9%83%A8%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2,6000%E4%B8%87%E5%86%86)%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E3%80%82
ビーストのドアの厚さ(2024/7/30)

このドアの厚さを見てみてください！
約２０センチもあるそうです。
窓の厚さも１２センチ越え。。。やばいっす（笑）

びっくりポイント②：充実した装備？？？

https://kitaosaka.gmj-dealer.jp/blog/6162/#:~:text=%E3%81%A8%E4%B8%80%E9%83%A8%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2,6000%E4%B8%87%E5%86%86)%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E3%80%82
ビーストとSP(2024/7/30)

見た目が長いので、リムジンみたいですよね！東京都内でも新宿駅や渋谷駅、東京駅周辺でも白いリムジンを見かけますが同じように大きいモニターやきらびやかな内装、お酒がたくさんあるのかと思いきや（あるかもしれませんが）、もっと斜め上な装備を搭載しています。

■生物兵器、バイオテロ対策として、キャビンは完全に密閉される。

■使用しているタイヤはパンク耐性があるが、万が一タイヤが吹き飛ばされた場合、リムのみで走行が可能。

■燃料タンクは、フォームシールにより密封されているため直接銃撃等を受けても爆発しない。

■窓は運転席の窓のみ、3インチ(約7.6cm)だけ開く。

■車体下は爆弾、手榴弾から守るため耐爆処理が施されている。

■車体の素材には鉄鋼、アルミニウム、チタン、セラミックを利用。

■万が一の事態に備え、消防設備、酸素供給、大統領と同じ血液型の血液が格納されている。

■重さは約8トン。

■催涙ガス砲と夜間視界カメラが、車の前部に隠されてる。

■衛星電話が内蔵されており、ペンタゴンとの直接回線が可能。

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装甲車より充実してませんか？（笑）
血液パックや酸素ボンベがあるって初めて知ったときは「えええええ」って思った記憶があります。
アメリカという大国の唯一無二の方を守るためだと思うと、納得ですよね～

びっくりポイント③：価格

キャデラック北大阪の情報だと１２台のビーストがあるそうですが、なんと１台の価格は１億6000万円（日本円換算）だそうです。
さすが大統領専用車両。。。。
しかも少し前に改修され、12台で17億円かけたのだとか

最後に

そんなキャデラック・ワン（ビースト）は大統領が来日される際にも、護衛車両と一緒に貨物機で来日します。
次の大統領がどなたになるかわかりませんが、来日される際はビーストもみれるはずですので、見に行った人に「じつはね。。。」と自慢してみてください！
さて、今回は山田の趣味回でしたが少しは為になれば幸いです。（為になるのだろうか。。？）
熱中症やコロナも増加しているそうなので、体調には気を付けてくださいね！次回もお楽しみに～