過去の出来事が一つずれると今の自分は存在していない【2021.12.13】

こんにちは、きりうです。

今日は月曜日ということで、あまり身体が動いてくれませんでした。やはり1週間5日間の仕事の始まりと思うと身構えてしまいますね。自由に過ごせた2日の休日に後ろ髪を引かれながらの出社となりました。

仕事にも身が入らず、身の回りは紙であふれてしまいました。整理整頓、取捨選択をきちんとできないと効率が悪くなってしまいます。月曜日からスタートダッシュを切る方法を模索したいです。

とはいえ、やらないといけないことはきちんとできました。現地調査でバイクを走らせました。寒かったですが、やはり外の空気は心地よい。天気が良い日は少し外出の時間を設けようかなと思いました。

家に帰ると、妻が印刷してくれた写真をアルバムに入れたり、結婚式でかける音楽を決定したりと、一つ一つ準備が進んでいきました。

いよいよ2週間後に控えた結婚式。あっという間ですが、準備を懸命に取り組んで、悔いのない素敵な式にしたいです。

数年前ですが、2人の写真を見ていると、その時以上に愛は深まっているし、幸せの前兆だったなと思います。いろいろありましたが、過去の出来事すべてが一つでもずれるとこうして2人は会っていないでしょう。

今までの出来事全てに意味があったんだと改めて考えさせられます。生まれる前でさえ、何か一つがずれていたら、今の自分は存在しないわけですし、両親自体も存在しないかもしれません。

全ての出来事に感謝ですね。身が入らないとか言っている場合ではないです。感謝の気持ちを忘れずに、明日からもまた頑張っていきたいと思います。