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Kindle本を追加発表しました

Kindleまとめ、ご好評いただいておりましたので追加で発表しました。
無料なのでお暇な時にぜひ読んでみてください。
前回評価してくださった方・読んでくださった方、ありがとうございました…!!!

これはいろんな読切を集めたものです。表紙だけ描き直しました。
この表紙通るのか?って思ったけどいけました…ありがとうございます…。

「せんせい」シリーズをまとめました。個人的に好きなので…。


_____Kindleインディーズ漫画について_____

ここからはKindleインディーズ漫画を投稿しようかな?と思ってる方に向け、気になるであろうところを記載しておきます。オリジナルの漫画を制作される方向けです。

まずKindleインディーズ漫画、アカウント登録で気になっていたところ

・著者情報は公開されないか?
登録したて1番に聞かれる著者情報。公開されません。
※当然と言えば当然ですが非公開ともなんともどこにも記載がなかったので恐ろしくて、Amazonさんに聞いてみました。

・TIN番号って何?
米国の税納者番号らしいです。米国在住の方や米国で納税経験がある方は持っているですが、アメリカで書籍が売れない限り不要らしいです。
ちなみにマイナンバーを代わりに書き込んでも紐付けることはできないので、マイナンバーの入力は不要だそうです。(確認済み)

投稿面のメリット

・画像の大きさを問わない
このメリットが今回私の中で一番大きかったです。印刷に耐えられないサイズの画像をたくさんお持ちの方は、本をまとめるのにすごくいい手法だと思います。

・Kindleとして読んでもらえる
ツイッターやピクシブで漫画をまとめることもできるのですが、後から探しにくいし、わざわざこの2つのSNSにログインしてないと見られないので…。
私自身がほとんどの漫画を電子書籍で購入しており、なんか漫画読もうかな〜ってKindleをぼーっと眺めていることが多かったので、Kindleという形に魅力を感じていました。
※ちなみに何度読まれたか?は基金の受け取りに関係ないので、金銭面でのメリットというより、DLしてくれた方に長く楽しんでもらえるということが嬉しいだけです…。

・ページを一括でUPできる
投稿してみればわかると思いますが、複数ページを一括でUPするのに向いています。この画像が何ページ目で、どういう画像名か、というのが一覧で出てくるので、乱丁のリスクを減らせます。もし間違えても再編集できるし…。
念のため画像には順番で名前をつけておくといいと思います。表紙.jpg  とか、page001.jpg…みたいな感じで…。
pixivでは長編漫画の一括投稿時に、画像の順番を確認する手段がないので、何度も乱丁してフォロワーさんに教えていただいていました。とてもストレスだったのでこれも投稿側のメリットだと思います。

・基金に参加できる
Amazonが独自で基金を設けています。たくさん読まれると、少しだけお金がもらえるかも…?「ユーザーが新規にページを取得したとき」のみなので、何度読まれたかは関係ありません。普通の本と一緒ですね…!!多分0.1円/1ページくらいだと思いますが、正確な数字はAmazonの基金ページで計算してみてください…。

以上です。参考になれば嬉しいです。

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