2016年冬 高知4泊5日 旅行記 4日目

足摺テルメで一泊後の本日は、足摺岬周辺を巡り、四万十川を見た後高知市に戻ります。

 まずは足摺岬周辺からスタート。 白山洞門へ向かう途中の木々。鳥がたくさん鳴いていて、南国のようでした。足摺は高知市内に比べて暖かかったです。データを調べてみると、最高気温は高知市も西部（足摺）もそれぞれ13〜14度と変わらないのですが、最低気温は高知が0度、西部は6度。やはり西部は暖かいんですね。

白山洞門。大きすぎて、写真にうまく収められませんでした。。

地獄の穴。この穴に硬貨を投げ入れると、チリーン・チリーンとしばらく音が聞こえて来る、とのことなのでやってみました。

地獄の穴　足摺七不思議

足摺岬 展望台からの景色

続いて足摺岬 天狗の鼻からの景色

ジョン万次郎像

猫ちゃん

  足摺岬を楽しんだ後は、40分程移動したところにある竜串海岸遊歩道をぐるりと散策。ここは今回の旅行で期待せずに寄って一番良かった場所になりました。自然の力でできた奇岩好きな方にはオススメです。

竜串海岸散策後、一軒だけ開いていた露店で買ったフグの小物。これ、れっきとした剥製だそうです。露店のおばちゃんは、一所懸命サンゴの携帯ストラップを勧めてきたのですが、一目見てこれが欲しくなってしまいました。お値段100円。かわいすぎる。。

さて大満足の後は四万十川に向かいます。途中の 道の駅 大月のレストラン、「まぁるいお月さん」で昼食をとりました。 ここの食事が美味しくて、これまた期待以上。ここ数日は生魚づくしだったので、お昼は違うものを、と脂っこいチョイスをしましたが、魚の定食などもきっと美味しかったに違いありません。   エビフライカレー。エビが大きい！

カツ丼の卵はとろーり、カツはサクサク！　美味しかったー。

  さぁ、お腹を満たした後は四万十川を見学。佐田沈下橋からの壮大な景色です。それにしても、どこに行っても周りが山だらけ、東京と比べると空気は格段にきれいでしょうね。

 四万十川を目に収めた後は高知市内に戻ります。  本日のお宿は高知市内の三翠園。旅館の方皆さんに親切にしていただきました。夕食も一品一品が美味しくて、本当に素晴らしかったです。また、高知市街では唯一、自家源泉を有する天然温泉の宿のようです。お風呂も広々、のんびり入ることができました。