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ヤマサーです。パチスロタイバニが好きです。

はじめまして。
普段から山佐のパチスロが好きで、よく打ってる人です。
この度はTwitterで書ききれないことを発信してみたくてnoteをはじめてみました。
たぶん誰得情報が多くなると思います。

つまり自己満です。

でも、私の書いたことに共感してくれるユーザーさんやホールさんが少しでも現れたら本望です。

さて、記念すべき初回は、「パチスロ TIGER & BUNNY」(以下タイバニ)ってどういう機種なの?
何がそんなにいいの?ということをざっくりと書きたいと思います。

〜タイバニってどういう機種?〜

2019年9月にリリースされた、山佐の6号機AT機第2弾です。
ちなみに弾1弾の鉄拳4は7月でしたので、他のメーカーに比べると遅めのリリースだということが分かります。

しかし、タイバニの機種サイト自体は約1年前から公開されており、私のような山佐ファンには待ちに待ったリリースでした。

6号機といえば、ノーマル機はボーナス枚数が少ないし、AT機はなんだか5号機の延長で作ったような、ぱっとしない機種が続いていましたね。
リゼロもヒットしたとはいえ、超高純増機が無い時のリリースだったのでヒットしたという感じが正直あります。

ではタイバニはどういう機種なのか?
一言で言うと、「純増枚数とボーナス確率が変動するST型のATを搭載した機種」ということ。
しかし、タイバニの魅力はそれだけではない!

今回は革新的なシステムについて触れてみます。

①純増枚数変動型のATを搭載!

これは5号機の時代から思っていたことなのですが、なぜどこのメーカーもこのようなことをしないのか?疑問でした。
純増3枚級のAT機も、5号機の頃からありましたよね?
仮に疑似ボーナス70Gで200枚程度獲得した後に、純増1枚程度のATを消化しながら時間の疑似ボーナスを目指す仕様の機種があっても十分面白そうです。
その分、通常時の大当たり確率を上げたり、通常ベースを上げることもできたかもしれません。
簡単そうなことですが、これに踏み切った山佐は評価したいところです。

②通常時のボーナスを有利区間開始時に抽選

これは有利区間の使い方がうまいと思ったポイントです。
ご存知の方も多いと思いますが、5.5号機以降のATやARTってやつはメイン制御で抽選されています。
試験やゴト対策が主だとは思いますが、このメイン制御での抽選ってのも山佐は得意なんです。
まだ5.5号機に移行される遥か前にリリースされていた「モンキーターン」がそれを搭載しています。
正確には、通常時のART抽選はサブ制御で、ARTに突入してからの継続抽選や上乗せ抽選はメイン制御で抽選しています。
だからSGレースに突入するときやリザルト画面でショートフリーズが発生するのです。
話が少々脱線しましたが、通常時に次回ボーナスの種類を示唆することでG数狙いとは違う、「ボーナス種狙い」というのができる機種が出来ました。

他にも色々と魅力的なシステムを搭載していますが、今回は割愛。
また次回以降に書きたいと思います。
しかし、この2つのシステムについては私を魅了しまくっているのは間違いありません。
打てば打つほど、新しい時代の機種を打っているなって感じがすごいです。

とりあえずヒーローポイントを貯めまくって
「私のヒーローポイントは530000です。」ってツイートしたい。

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