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Contieaksの上位機種「ディアブロ」について

こんにちは、こちらは私がダイレクトマーケティングをする時にのみ更新される、私利私欲に塗れたnoteでございます。よくぞ見てくれました。

今回はTeamYAMASAがサポートを受けております、スポンサーのContieaksさんが去年発売致しました「ディアブロ」という機種について書かせて頂きます。
と、言いますのも最近Contieaksさんから「ディアブロ」を提供頂きまして、約一ヶ月近く実際に使用してみました。
ですのでリアルなレビューという事で参考にして頂ければ幸いで御座います。

Contieaksのチェアー上位機種

Contieaksというブランドについては、ここ数年で認知度が上がり、
「とりあえずゲーミングチェアを購入しようかなあ」とネットを検索すれば、まずそのブランド名を見かけるぐらい有名になりました。

数あるゲーミングチェアブランドの中からContieaksさんを推しているのは、なんと言ってもアフターサポートや対応の早さが素晴らしい事に尽きると思います。母体も「関家具」という有名な日本の家具屋さんなので、製造過程についても安心感がありますよね。

Twitterで「Contieaks」の文字列を打とうものならば、公式から光の速さでイイネが飛んでくる…といった事例もあるくらいです…

様々なブランドが色々な特徴を持ったチェアーを販売しておりますが、
私にとってContieaksのチェアーは「コスパが良い」という印象です。
比較的安価な値段で高品質なチェアーを手に入れる事ができ、かつそのアフターサポートが万全、と。

「コスパ」と申し上げました。
大体の機種が3万円台で買えたContieaksのチェアーですが、去年従来の機種よりお値段高めの「ディアブロ」という機種が昨年販売されました。

「ディアブロ」には様々な機能が盛り込まれているのですが、ぶっちゃけここで私が細かく説明するより、分かり易く作られたHPを見て頂いた方が良いと思いますので、ここでは「特に今までの機種と違って良かったと感じた点」を紹介させて頂こうと思います。

見た目

見た目、大事です。
これまで数々の”ゲーミングに限らない”チェアーに座りましたが、「見た目」についてはライフスタイルによって何を重要とするかで選別が変わってくるかと思います。

リビングにチェアーを置きたい亭主が、他の家具と馴染む見た目のものを求めていたり

自宅のオフィス兼ゲームスペースで、どちらのシーンでも使いやすい見た目のものを求めていたり

ガチガチなゲーミングスペースでゲームデバイスの雰囲気を損なわない様なソリッド(?)な見た目のものを求めていたり

と、ゲーミングチェアーを置く環境によって選ばれる「見た目」は変わってくると思います。

ディアブロは上の画像で紹介した「ホワイト」と「ブラック」の二種類のカラーが御座いまして、それはもう極端な「真っ白」と「真っ黒」なデザインです。
後頭部を支えるヘッドレストの部分、所謂どのチェアーもブランド名をガッツリPRしたい部分ですが、同系色の糸を使った刺繡により大分ブランドロゴの主張が抑えられています。

こんな感じですね。
「WEB会議の時恥ずかしい!」の様な意見があるみたいです。マジか…
しかしこのロゴの部分の主張をここまで抑えているのは、メーカーさんも思い切っていますよね。お客様のニーズを最優先にした結果なのでしょうか。

VALORANT CHALLENGERS JAPANの実況解説席で使用された、
実に誉れ高き名誉を持つ「ディアブロ」ですが、
下記の画像を見て「あっ、このチェアー欲しい!カッコイイ!」となってもネットでなんて探せばいいのかわからないですよねw
なので本当に思い切った工夫だと思いました。

これ、ディアブロ。ロゴ、うっすら。

合成皮革のチェアーは正直メリットもデメリットもあると思います。
特に夏場は蒸れやすさがファブリック素材のものと比べても目立つと思います。冬場はヒンヤリしますね。気になるほどではないと思いますが…
飲み物をこぼしても掃除がし易かったりメリットはあるのですが、個人的に合成皮革のチェアーはその見た目の良さが一番の恩恵なのかなって思ってます。車の座席とかもそうだよね。知らんけど。

ゲーマーにもオススメ「前傾チルト機能」

Contieaksで初となる「前傾チルト機能」を搭載したモデルでもあります。
※初じゃなかったらスンマセン。
他メーカーでも上位機種で搭載されている機能だと思いますが、個人的に「ディアブロ」の一番の目玉がこれじゃないかなって思ってます。

前傾チルト機能は、座る部分(座面)の角度を、前下がりに調整できる機能の事を言います。
「ぶっちゃけその機能の何がいいか分からない」と思われても仕方ないのですが、意外と前傾チルト機能は様々なシーンで使うことができる非常に有用な機能なんです。

画像で比較しても分かりにくいのですが、

前傾チルト機能を使っていない状態
前傾チルト機能オンの状態

こんな感じで第三者視点で見ると、その差に気づけないほどの変化なのですが、座ってる本人は大分差を感じる事ができます。

ゲーミングチェアーって大体が、「深く腰掛けて、リラックスした状態でゲームが出来る」設計になっています。勿論そういった使い方をすることも出来るのですが、
「意外と前のめりな作業をしたい時」ってあるんですよ。

例えば、今まさに私がキーボードを打ち込んでいるこの作業、集中して一時間で終わらせようと頑張っておりますが、前傾チルト機能を使っています。
この機能が無いチェアーだと、前のめりな作業をしたい時に、
「座面の前側に浅く腰掛ける」事になります。
皆さんこういった経験はないですか?そうなるとどうしても猫背になりやすかったり、疲れてしまうんですよね。

他にも…いいやめんどいから公式の画像使っちまえ!!!!

こういったご職業の方に大変この機能はオススメできます。
っていうかこのブログを見なくても、公式の動画を見ればディアブロの魅力は伝わると思います(涙)

要するに、前傾の姿勢を取ることによって捗る作業、
キーボードを打ち込むですとか、ペンタブで絵を描くとか、執筆をするとかそういった作業に前傾チルト機能は素晴らしくフィットするんですよ!!

あとですね、格闘ゲーマーの私が特筆したいのは
アケコン膝置きの人にもオススメできる機能だという事です。
アケコンを膝(というか太もも)に置くとき、つま先を立たせてアケコンの水平を保ったりしている人いませんか?

特に一般的なオフィスチェアーって、座面が膝の方向に向かって上がっている事が多いんです。深く腰掛けた時によりリラックスできる為ですね。
そういったチェアーに座ってると、必然的に地面と足が離れてしまい、つま先をピンと立たせないとアケコンの水平を保てなかったりします。

あとは、アケコンが滑り落ちそうな角度になっている膝置きゲーマーさん結構いませんか?
そういうスタイルが好みの人には絶対必要な機能だと思います。

「前傾チルト機能」は実際に体感しないと得難い満足感がありますので、
ディアブロに試座する機会が無くとも、前傾チルト機能がある他のメーカーさんのチェアーでも良いので家具屋さんなどで試してみて下さい。
意外に「おっ…イイ……」ってなるんですよねーこれが。

どこで買えるか

簡単です。こちらです。

Contieaksも一時期に比べて買いやすくなりました!
大手通販サイトで取り扱ってくれているのは嬉しいですね。
溜まっているポイントとか使えちゃいますもんね。

という訳で私が一ヶ月間使用したディアブロのレビューでした。
他にも充実した機能があるのですが、目新しい!という感じでは無いので割愛させて頂いております。

暫くはディアブロ擦り続けようと思ってます。
この白さを維持しなければ…という強迫観念に魂を委ねて…

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