季節の皮膚病～伝染性膿痂疹（とびひ）～

季節の皮膚病
今回は　#伝染性膿痂疹

虫刺されや傷を
引っ掻いているうちに
黄色ブドウ球菌や
溶連菌などが感染して
生じる病気です

トビヒとも俗に言われ
感染力が強い病気で
重症になることもあり
注意が必要な病気です

治療は　
抗生物質の内服と
傷の手当

薬が合えば　4〜7日で
治りますよ

我慢せず　近くの
医院にご相談下さいませ

#京都皮膚科
#皮膚科専門医

View this post on Instagram

A post shared by なかくり院長 (@nakacli_inchou)