ユニバーサル基板 はんだ付け作業台 第二弾!
一昔前は、ユニバーサル基板と言えば・・・
47mm×72mm や、 72mm×95mm が標準。。
なんでこんな半端な数なのかと思う人もいるかもしれないけれど、
半導体部品は、基本単位がインチで設計されていたからなんですよね。(多分ですけど)
だから、ユニバーサル基板の穴間隔は、2.54mm だったり、1.27mm だったりするのです。。
その流れで、ユニバーサル基板の外見もインチが基準になっていたと思うのだけど、
最近は、センチメートル単位のユニバーサル基板も増えてきました。
まあ慣れたらこちらの方が簡単かなと思います。
という事で、よく使うサイズの
5cm×7cm と 7cm×9cm のユニバーサル基板に対応した作業台を作成しました!
電子工作 ユニバーサル基板(50mm×70mm)用 はんだ付け作業治具【uni-jigu50x70】
電子工作 ユニバーサル基板(70mm×90mm)用 はんだ付け作業治具【uni-jigu70x90】
抵抗やコンデンサ、ICを取り付けて、はんだ付けをする際の安定感が全然違います!
安定感があると、熱も伝わりやすいので、はんだ付けもちょっとうまくなるかもしれませんよ!
以上最後までお読みいただきありがとうございました。
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