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猫考察366

ボランティアさんの活動は本当に頭が下がる 団体の代表の方には尊敬しかない 活動の中で人達の協力は必要でそれが無くては人でも生きてはいけないけど 自分で出来る事は自分がやるべきだとも思うし 行動には関わる人は少ない方がリスクは少ない 多くの人が1つの目標に関わるとその人の考えが入るそれが多くなると ズレが出て 気が付いたら方向修正に余計な時間と手間が必要になるだけだ

そして目標の為に何をしたら良いのか 先にこれを統一しとかないと団体戦では何も出来ない 

巻き込まれる人達が可哀想だ 猫を探す それだけだけど
習性を勉強して 考えを導き出す 一人より二人の方が良いでも そこで違うならば もしくは譲れ無い所があるなら
その案件は一人でやるか リーダーの言う事は絶対にするしか無い 命がかかっている 大好きな猫の
猫探しで難しいのは探しながら場所を荒らす事 いつもの道に違う匂いが漂っていたら? 人なら焦げ臭かったり 油臭かったら なんだ? と思う筈だ 

いつもと同じ毎日が好きな猫 ちょっとの異変をとても嫌う
特に臆病な猫ならば尚更だ 探す それだけの事 でもとても繊細で気にしなければ行けない事がある
恐怖心を植え付けたらそこに帰って来ない 危険な場所には近付かない 本能は生かされる 知らない奴が自分の名前を出してお気に入りだった場所に出入りしている臭いがする
見られている 何かが隠れている 聴覚 嗅覚の優れた動物
良くしてくれる人は味方だし 嫌な事するのは敵だ

だから ボランティアさんとの共同作戦は自分は取らない
責任のなすり合いや傷の舐め合いをしたくないからだ
かなりの誤解を受けるかも知れないが 後から言える事はそんなに無い 特に猫探しについては 考えて行動して発見捕獲 ここまで出来て完璧で未だに完璧に出来るかと言われるとハイとは言えない 
それでも 続けたい仕事として自分には一択の道でもある
地元の人の協力は大切だけど 追えば逃げるのは 動物ならば当然だろうと思うのだけど… 
では又

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