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猫考察379

コメントで 自分はボランティアを好きなんですか?お嫌いですか?読んでいて分からなくなってきました… と頂きました 

自分の尊敬する方々は ボランティアを運営してたり 自分で動く人です
尊敬できない人は 話をするとボランティアでやってます タダでやっていますと自ずから話をする人です
タダだから何?ボランティアだから何? 猫を助けたい その気持ちはわかる でもだから他人を動かす理由にはなら無いと 思わないボランティアの人達が多いのが苦手なのです 手伝ってほしい やってほしい タダで 自分もタダでボランティアしてるから お願いする暇があったらご自分で動いたら良いんではないんでしょうか?
会ったことも無い人を信用出来ません 知り合いの知り合いは他人です 商売なら 問屋さん 卸問屋さん 小売店 それぞれにお金が発生しお店の信用もお金が絡むから適当な事も出来ません
正直 巻き込まれたく無い 猫を探して欲しい人は沢山いて 会いたいんだけどなぁ と考える人達も沢山いる でも猫にお金をかけて探偵に任せる程の事では無いと思っている方々も沢山いて その中には猫に詳しいボランティア活動をしている人に聞く方もいるでしょうし 動いてくれる方もいます
助け合いの世の中 とても良い事ですが 良いことなんですが ネットワークと称して知り合いの知り合いを使う事が信じられないのと その時間があれは考えて実践する そうやって経験値を増やさなければいつまで経っても 救える猫も救えない
大事なのはSNS等の拡散でもなく ただ一匹のたった一つの命を救うことです それがそれだけが 優先すべき事で 他はどうでも良い 時間勝負なのは猫だけではないけど 家出した猫はやはり時間が早いほど発見も捕獲率も高くなります 
タダだからあなたも無償で協力して下さいって言える人は強い精神力の持ち主だと思いますが 自分には強すぎて 近付けません 近づきません
猫が好きだけでは どうにも出来ない事が沢山あるのです だから 有料で身体を精神を考えを使って仕事として引き受けるのです 怒られたり怪しまれたり依頼主から恨まれるのも承知で引き受けます
それが有料の意味です 自分の動きが価値です
だから話が食い違い 合わないだけなんです
信じているものが違う 猫を助けたいなら他にも沢山います タダでどれだけの猫が救えるか自分にはわかりません 自分は飼い主がいる猫を相手にしているから… 飼い主がいない猫を助けるって自分にはまだ受け入れられない問題が山積みで答えも出てないのです 野猫の命は長くて5年程 殆どが冬季に餓死か凍死 そして病死と轢死です 
飼い主がサヨナラを言えない最後を一匹でも無くしたい それが山猫軒の矜持です 
心の奥底にためて欲しくない後悔の1つを無くせるなら 汗かいて笑われても側溝の中
を覗き込んで
探し回るのです 亡骸の無いサヨナラは悲し過ぎるから… 
では又

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