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猫考察329

地震が多い… 余震としてはマグニチュードが大きい しかも少しずつ浅くなっている もう少し大きいのが起こり得る状態なのは確かだ 猫の為にも落下物や家具の倒壊を防ぐ手段を講じなければ… 簡単なのは天井と家具の隙間に段ボール箱を2つ以上で隙間を無くすとこだ ポイントは2つ以上って所で一つでは簡単に潰れてしまう 中に補強用に縦に更に小さい箱を詰めとくと更に良い 後は風呂場に水を貼り蓋をしておく事 蓋がないと半分は外に出てしまう

仙台はコロナで多騒ぎ 東京より多いのが更に大変 人口比率が違う でも重症者や死亡者は少ない 変異のせいなのか
東北の人の体力が強いのか… 先日の地震の罹災証明の為の応援と大震災の供養が重なった 自分も石巻に行きこの日だけは海が嫌いになる 
ガキの頃のように素直に海で遊べなくなった… 
海では釣りすら楽しくなく悲しくやり切れなくなる 
あの日 沢山の人達がサヨナラをしにきたのは否め無いしそれを責めることも出来ないのだから 
 
そして最近気になることはドラマなどで 失踪や行方がわからないで調べたらその時東北にいて震災に巻き込まれて亡くなっていたとかの話が多く感じられる どうせ亡くなっていたのなら病気や交通事故での死亡でも良いんじゃないのかな
やはり 東日本特に海沿いの人の何かは止まっているか 壊れている 遺体があるだけマシだったなんて 悲しすぎる話が身近にあり過ぎてお骨も無いお墓に御参りしても…

自分は動物のボランティアをしてたけど 猫も犬も沢山亡くなっていた 人が緊急時に助けられるのは目の前の両手が使えて体力がある人だけだ 
だから これを読んでいる方がいるとしたら どうやってペットと家族両方を助けられるのか 考えて実践して欲しい
考えだけでは実際の時実現は難しいし 避難訓練はそれなりに意味がある 海だけでは無い 川も山もあるし 風もある
その地域ごとに災害は違って襲ってくる あの津波の時
ペットを守れなくて遺体に謝っていた人が沢山いた
自分はかける言葉が未だに思い付かないのだ
自分と家族だけしか助けられなかった 見捨てるしか無かった そんな方々を励ます言葉を自分は10年目なのに見つからない それどころか ますますわからなくて悲しくなる
では又

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