猫考察348
ヘナチョコだった… 発情期のオスの探し方を学んでいたつもりだったが甘々だった 猫が集まる場所が無い 餌やりさんがいない 野猫はいる わからないように与えているのだろうか? チラシを撒きに撒き 正し場所が独特 坂だらけ階段だらけ そして行き止まり… 土地勘のある犯罪者にはもってこいの場所 メス猫の発情期で盛っている猫を探すしか無い が 荒天もあり 早朝に行っても鳴いてない ならば夕方か夜遅くか 鳴き声は聴こえるものの その場所に辿りつけない ぐるっと回るか崖を飛び降りるか…
そして 浜風と独特の谷間の形状の街 音の特定が難しい
自分の武器に耳が良いって特技がある 絶対音感は無いけど
違和感とかはわかるし イビキかくくせに 他人の音が嫌いなので そして寝ることが好きなので 生まれて物心ついてからは人の家に泊まる事とかみんなで泊まりに行くことは
殆ど無い 家族と仲間と位である しかも本当に数回…
そんな事はいい 探しても探しても ピンと来るものが無い
山などに入りお目当ての花や動物や魚とかなんか感が働く時がある そしてその感は大体当たるか 痕跡を見つける
でも 働かない時が感じない時がある お金を貰っているのだ 払う人は払うなりの理由があるから自分に任せてくれるのだ こんな時はもう可能性を徹底的に潰して行くしかない
単純に歩く チラシをばら撒く 徹底した 毎日の万歩計は1万歩を軽く刻む 1000円だけど ワークマンの靴がとても良い 軽いし通気性も良いし 壊れても汚れても気にならない
何よりソールが安い?いい具合のクッション性で足音がしない 元々足音を消す歩き方を学んできたので アスファルトの上とかなら足音は消すのは簡単なんだけど この靴は何もしなくても消える… 正しいつ捕まえても良いように網やらロープ ライト 等など背中のバックには沢山の物が入っておりすぐ外せるようにしたがる自分のせいでカナビラだらけ
結果 ジャラジャラ歩くのだが…
いつもとは多少行動範囲が大きい面になっているのはわかっているけど 聞き込みをしても 自分の土地の裏が本当に裏 グルっと回り道しないとわからないぐらいだから 情報が入らない 家は見えていても辿りつけないすぐ降りれるようにロープと山岳用カナビラは用意しておいたけど 降りたとしても人の敷地内が多く難しい… 不審者や泥棒に注意の看板が多いのも納得できる 自分が泥棒だったら絶好の場所 不審者?にはなったことが無いのでわからない…
何日も歩いていると目立ちやすいからこっちはいないよとか気にかけて声を掛けてくれるようになってきた
もう この町が好きだっ でも 悪いけど自分が見るまでは信じない もし何かあったら と考えてしまう
今の自分には人を信用できないのでは無く 自分を信じきれない所がありそこが弱点 探すしか無い
でも 高台の神社やお墓から見る景色は風光明媚 グルっと町がみ回せる 小さいラピュタの町みたい ビルとかマンションが邪魔だけど
結果は ヘナチョコ探偵… ブーちゃんに会えなかった
申し訳無い気持ちが一杯だ 後はチラシからの情報を待つしかない しかし 歩いたなぁ 今回は コーラとポイントが貯まりまくってしまった まだまだ諦めないかんな ブーちゃんっ
では又
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