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玉ねぎが有能すぎる

どうもこんにちは。おがくず高尾です。
最近よく自炊をするのですが、玉ねぎという野菜の凄さを感じています。

玉ねぎは生のままではとても辛く食べられたものではありませんが、煮たり、焼いたりと調理することで甘みが増してとても美味しいです。

また最近は生で食べる用の紫玉ねぎなるものが売られておりサラダに入れたりマリネにしてみたりと色々と試してみたのですが辛味の少ない紫玉ねぎといえども辛味が強く私の口にはあいませんでした。

まだ食べたことのない方は好き嫌いが分かれる食材なので一度試されてみてはいかがでしょうか。

玉ねぎの汎用性の高さ

玉ねぎはカレーやシチュー、肉じゃがなど多くの煮込み料理を作る際の必要不可欠な食材であり、またハンバーグやナポリタンなどの洋食を作る際にも使うことが多いです。

さまざまな料理に用いられるため冷蔵庫に玉ねぎがあると他の冷蔵庫に眠っていた食材と組み合わせて色々な料理にできるため日々助かっています。

しかし玉ねぎを扱うと...

私は玉ねぎを薄切りやみじん切りなど切る際に玉ねぎから分泌される謎の液のようなもので目をやられ、涙を流しながら切ります。

涙対策を調べてみると切る際できるだけ玉ねぎの細胞を壊さないように繊維に沿って切るや水につけるなどと色々な方法があります。

私がこれをもとに色々試してみた結果冷蔵庫で冷やした後に切るという方法が一番効果があったように感じました。

玉ねぎは保存も効くのでたくさん買って家にストックしておくと良いでしょう。

※玉ねぎを木製のまな板で切りすぎるとまな板に玉ねぎのエキスのようなものが移るため注意が必要です。私の祖母の料理は玉ねぎの香りがどの料理でもしました。