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冷凍パスタの奥深い世界

休日のお昼は自炊をする気になかなかなれず基本的にはパンやカップラーメンなど簡単なもので済ましてしまうことが多いのだが、最近その中でも冷凍パスタにどハマりしている。

冷凍パスタといっても色々な種類が販売されているため毎度費用対効果を考えながら最善の選択をしている。費用対効果は人によって価値観が異なるため人それぞれだが私は基本的に価格と量を重視して購入している。

それ故にオーマイやママーの冷凍パスタを購入することが多い。オーマイやママーは340g大盛りなどの大盛り商品が多いので非常にありがたい。

しかしながら時々リッチな冷凍パスタに手を出してみようと思うこともある。リッチなものというと青の洞窟の冷凍パスタが有名である。

このパスタは量が少なく、高いものの味がとても美味しい。量重視の私でもたまに食べたくなってしまうような恐ろしいおいしさである。このように冷凍パスタは企業によって特色があり、面白い。

味の種類が豊富

冷凍パスタには色々な味があり、ボロネーゼやたらこ、ナポリタンなどがある。私がこの中で強くオススメしたいのがナポリタンである。冷凍パスタのナポリタンは冷凍でありながら冷凍とは思えないようなコクがあり、とても味わい深い深い。他の味のパスタも食べるが何故かナポリタンが一番美味しい。

麺の種類

最近の冷凍パスタには麺の種類があり、乾麺と生パスタとの2種類が存在している。

何故麺の食感を変えることができるのかというと、乾麺は中心の芯を残すいわゆるアルデンテの状態で茹で上げ、急速冷凍しているためプリプリな食感が実現できる。

また生パスタは、はじめから中心部に水分があるためアルデンテにはらならず、あのモチモチ食感は卵や小麦粉以外に加える原料によって作られている。

最後に

価格、量、味の種類、麺の種類とさまざまな項目があり、最近の冷凍パスタの奥深さを知った。