骨葬

2021年2月27日 今日は午後1時から、姫路の医王寺で母の骨葬です。朝ご飯を妻と食べた後、すぐにライフに好きなブランドの牛乳が安いので買いに行き、洗い物し、出かける支度をします。母の遺品の服を妹に託すので、段ボール2つを車に載せ、他に細々とした妹が母に贈った遺品も載せます。11時に出て、近所の格安店でガソリン入れてから姫路へ。何百回通ったか、中国自動車道、山陽自動車道で姫路へ。12時半に着いたので、コンビニで軽くお昼。15分前にお寺へ。住職は従兄弟で、その奥様は気心の知れた間柄で、父の実家でもあるので気楽なものです。最近の事情を色々聞いていると、お寺もコロナで大変です。密を避けるのに工夫されてます。式は葬儀と休憩を挟んで初七日を行いました。戒名もいただき、以後の法要は49日のみ行うことになりました。父の墓はお寺の裏手にあるので妹と詣でましと。白木のお位牌、七日毎の塔婆をいただき、毎金曜に線香をあげるので良いそうです。
お寺を後に、次は妹と一緒に母の兄弟の家へ挨拶に。長男の奥様は84歳、長男が亡くなって20年くらい?今もピンピン、元気です。体操したり習い事したり、忙しく暮らしてます。子供さんがいないので、私と妹は特に可愛がってもらいました。母のこと、叔母の近況などをひとしきり話し、次は76歳の叔父のお宅へ。妹は、父の葬式で会って以来ですから、14年ぶりらしいです。私は長女の旦那さんが亡くなった時に会ってるから、6年ぶりくらいになりますかな。こちらでもひとしきり母の話をしてから、おいとましました。こういう機会じゃないと、中々お会いする機会がないのが寂しいですが、そんなもんなのでしょう。皆さん、お元気で、長生きしてね。合掌

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