誰からアドバイスを受けたいかを考えると磨き続ける以外の選択肢が見つからない

こんにちは、株式会社フォーバル東北支社の山本です。新型コロナウィルスがニュースになって2年以上が経つのですね・・・なんと早いことでしょう。

働き方改革からDXから、いろんなことが変化として登場し、コロナの件で変化対応を余儀なくされた企業が少なくありませんでした。結果として「どう乗り越えたらいいのか・・・」というような相談が多かったです。ありがたいことにそれが仕事になるのですが、そんな中で「相談いただくことをしっかりと解決できる自分であるために」という思いや、「期待に応えられる自分でい続けるために」という気持ちがより強くなった2年間でもありました。

コンサルタントという仕事に限らず「相談する相手としてだれを選ぶか」「どういう要素で選ぶか」を思うと、磨き続けるしかないよなあといつも思いいたるわけです。

自分を磨き続けることができない人はいずれは生産性が上がるどころか下がる一方でしょう。価値が低いからです。じゃあ、私が価値が高いのか?と問われるとそんなことなく、でも価値を提供し続ける自分でいるために磨き続けるというわけです。

これが私が自己研鑽を大切だと思う理由です。

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