尖閣問題はアメリカの自作自演

尖閣問題に限らずですが、日中関係・日韓関係についてはアメリカ(ディープステート)が自作自演していると考えざるを得ない事実があります。

①アメリカは日本を守らない。

尖閣諸島を中国を攻めてきた場合、アメリカが守ってくれると思っている日本人が多いと思います。

本当にそうでしょうか?

私はそのことがずっと疑問だったのですが、日米安保条約を調べていくと、やはりアメリカは日本を絶対に守ってくれるわけでなないということがわかりました。(守ってくれる可能性はあります。)

詳しくは下記の記事を見てもらえばわかりますが、日米安保条約に書いてあることや(アメリカの議会の承認を得られれば日本を守る。)、日中間の領土問題に関するアメリカのスタンス、NATO条約(議会の承認はいらない)との違いを考えれば、「守ってくれない」と考えることが妥当です。

②尖閣諸島に上陸した香港の活動家の正体

尖閣問題のこと発端は尖閣諸島に上陸した香港の活動家の存在です。
彼のことを調べていくと、彼は反中国共産党の立場でかつ、反日の立場であることがわかりました。
ようするに日本と中国をケンカさせたい立場の人であるということです。
おそらくですが、その裏ではDS(ディープステート)が関わっているんでしょう。

③石原慎太郎の尖閣購入宣言と尖閣の国有化。

そして続いたのが石原慎太郎(当時東京都知事)の尖閣購入発言。
彼がこの発言をした場所はアメリカワシントンのヘリテージ財団での講演会。
その後、アメリカ傀儡の野田政権で尖閣の国有化という流れ。
(詳細は下記の記事をご覧くださいませ。)

ということで、尖閣問題はアメリカによる自作自演。
東アジアの国々を仲良くさせたくないというアメリカ(ディープステート)の意向で尖閣問題が引き起こされていると考えられます。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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