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小鼻縮小術の縫合技術

まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。
今回ご紹介するのは、小鼻縮小術の縫合技術です。
何が難しいかというと、デザインのように曲線的に縫い上げることです。
腕が悪いと、曲線的にデザインしても直線的な傷になってしまうので、この点を担当医の腕評価にしてもらえると良いかもです。

術前のデザインと縫合直後の状態をお見せしますので、曲線的に縫いあがっていることを見て下さい。

上の写真では、左右違う幅でデザインしていることにも気が付いてもらえると、非常に嬉しいです。
斜めから見ると、縫合した部分の曲線が、もっと分かりやすいと思いますので、紹介しますね。

どうです?デザインと同じように縫い上がっているのが分かりますか?
『すごい!』と思われた人もいるかもですが、これは最低条件だと思います。人の顔にメスを入れるのに、下手くそは困りますよね。


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